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ガマニア全体ミーティング 華人初のグラミー賞候補デザイナー:蕭青陽

6月20日のガマニア全体ミーティングには大物ゲストが登場しました。デザイナーで蕭大侠の異名を持つ蕭青陽氏です。2005、2008、2009、2010年度グラミー賞にノミネートされた経歴の持ち主で、胡徳夫、五月天、張震嶽、陳綺貞、陳建年などのアルバムを見たことがある人なら、きっと蕭氏の作品を目にしているはずです。アルバムのジャケットは蕭氏の手によるもので、これまでに800作を超えるアルバムジャケットのデザインを手がけていますが、ジャケットにはそれぞれ多くの人知れぬエピソードが隠されています。 切紙と音符が織り成すアルバム『故事島(Story Island)』 講演で蕭氏は『故事島(Story Island)』をテーマに創作のいきさつを語り、若き日に夢を追い求めたエピソードを情感たっぷりに聞かせてくれました。パン屋の息子として生まれた蕭氏は、子供のころから勉強嫌いでしたが、絵画と音楽には熱中し、そこから将来のデザインの道を歩み始めたのです。 『故事島(Story Island)』は切紙と音符を使った物語のアルバムです。この作品の誕生は、蕭氏が外国で「レース」をふんだんに使った宿に泊まったことがきっかけでした。レースの女性的なイメージとかつて海洋音楽祭のデザインを手がけた蕭氏のたくましいイメージとはマッチしないものでしたが、いくつかの偶然が重なってレースと切っても切れない縁で結ばれることとなりました。そこでレースに対する固定観念を捨てたことから、『故事島(Story Island)』の誕生につながったのです。 ▲『故事島(Story Island)』誕生の陰には、小さなエピソードが。 ▲誰もが心を打たれる蕭青陽氏の穏やかな語り口。 18の夢をあきらめることなく デザイナーは決して楽な道のりではありませんでした。一歩足を踏み入れれば後戻りはできません。蕭氏は自分の実体験をもとにガマニア人を激励しました。自分が18歳だったころのピュアでシンプルな夢を忘れずにいること。蕭氏自身もデザインを極めることを求め続けましたが、若いころの好きなことに感動する気持ちを忘れていました。そこで構図の鉄則を捨て、あらゆるデザインのルールを破り、本当の自分を探し始めたのです。全てのガマニア人に対し、最初の感動を忘れずにいることを教えてくれました! 蕭氏の英語の先生も会場に登場しました。ギターを抱えたイケメン教師はステキな曲をガマニア人に2曲聞かせてくれ、満場の拍手に包まれながら、和やかな雰囲気のうちに講演は終了しました。 蕭青陽氏のブログ:http://blog.yam.com/shoutstu ▲蕭青陽氏の英語教師がガマニアのために2曲を披露。 ▲英語教師の陶酔しきった歌声。 ガマニア全体Q&A ガマニア全体ミーティングの締めくくりは、いつもどおりAlbertが全ガマニア人の質問に答える大切な時間です。今回のQ&Aシートはいつにも増して特に多く寄せられました。『G!VOICE』ではその中から重要な質問をダイジェストで掲載します。 ▲ガマニア人の質問に真剣に答えるAlbert。 Q1:グループのジャケットの配布時期は? Albert:来月(7月)の予定です。衣類の製造業者ではないので、どのくらい時間が必要かについては、ブランドセンターでも知恵を絞りました。どうかもうしばらくの辛抱です。やると言ったことは必ずやり遂げます。今しばらく! Q2:Albertと中下級社員とのミーティングを開いて、社員の考えをわかってもらうことは可能でしょうか? Albert:HRに企画してもらいましょう。 Q3:会社の幼稚園の進捗状況は?退社したくても時短で退社はできないし、子供の迎えが不便です。

GAMEASTORと飛魚(アリバンバン)の「オリジナルゲームセッション」

GAMEASTORと飛魚(アリバンバン)は「運営」と「研究開発」という両端に分かれていますが、扱うゲームはいずれも東洋をテーマにしたものが主となっています。そして新規プロジェクトに際しては、双方のスタッフが立ち上げから密接に協力することを心がけています。ではそうした動きには特段の理由はないのでしょうか?彼らはただ「運営+開発」という様々な角度からアプローチし、ともにガマニアの新たな定番となるオリジナルゲームを生み出すことを目指しているのです。 GAMEASTORと飛魚(アリバンバン)が共同で立ち上げたプロジェクトチームは、GLPと名づけられました。つまり、自分たちが「偉大なるラインの開拓者」(Grand Line Pioneer)となることを願ってのものです。今回のプロジェクトテーマには、最もオリエンタルらしいテーマである三国志が選ばれました。プロジェクトの成功を目指し、GLPでは不定期にセッションを開いて親睦を深めることを決めました。ゲーム開発という極めて複雑な共同作業では、「チームワーク」が何より大切なのは言うまでもありません。 セッションの最初のテーマは「三国志クイズ」です。文字通りチームのメンバーに三国志の様々なエピソードをもっと深く知ってもらうのが目標ですが、簡単な基礎知識が身につくだけではありません。楽しいクイズを通して、全員がお互いを深く知ることができるのです。大いに盛り上がったことから、GLPは好調なスタートを切ったことがよくわかります。今後この「偉大なるラインの開拓者」により、これまでにない最高の三国志オリジナルゲームが生まれることが期待されます。 ▲「三国志クイズ」スタート。  ▲「三国志クイズ」はかなりの難問ぞろい。 ▲正解者は賞金をゲット。

『ソウルキャプター』とかわいい元霊がエリートテストをスタート!

ガマニア傘下の果核(シード)デジタルが開発したオリエンタルファンタジーオンラインゲーム『ソウルキャプター』は、5月に香港でクローズドβテストを実施。続いて台湾でも6月16日から6月20日にかけてエリートテストをスタートしました。 キュートな元霊がゲームの大きな特徴です。一般のペットシステムと違って、プレイヤーの様々な冒険のお供となるだけでなく、プレイヤーがモンスターを倒すと、モンスターの魂を集めてモンスター図鑑に収めてくれます。デザインもプレイヤーの好みに合わせて変更でき、元霊専用の乗り物まで登場します! 今回のエリートテストイベントでは、キャラクターとクエストのレベルがレベル50まで開放され、プレイヤーは武士、僧侶、神打、天師、降蟲師、陰陽師といったあらゆる職業を体験することができます。また、四つのインスタンスと二つのフィールドが用意され、プレイヤーの挑戦と探検を待っています。 『ソウルキャプター』台湾公式サイト:http://tw.beanfun.com/sc/ 『ソウルキャプター』台湾エリートテストプロモ動画: ▲主人公と運命を共にする元霊との出会い。 ▲ビキニを身につけた主人公と元霊。気分はまさに夏。 ▲悪魔に扮した主人公と元霊。邪悪のオーラが漂う? ▲キュートな元霊は元気いっぱい! ▲プレイヤーは元霊とのコミュニケーションも可能。元霊をきれいに洗ってあげよう! ▲仙女のような姿のキャラクター。 ▲強大な威力の装備には、モンスターさえ震え上がる。

「ガマニアカレッジ号」を操り、リトルヒーロー台湾帰還を果たす!

時間にして72時間、距離にして966キロを経て、「ガマニアカレッジ号」が台湾への帰還を果たしました。ガマニア思いやり基金が主催したサマースクール、今年度のメインテーマは「勇気」。6月のプレイベントは「ガマニアカレッジ号」から始まります。 ▲出発前の記念写真 香港から高雄、勇気ある航海 「ガマニアカレッジ号」は10名の志ある青年を募り、共に大海原へ出ました。彼らの重要任務はヨットの「ガマニアカレッジ号」を香港から台湾の高雄まで帰港させることです。各地より集まった青少年たちは赤の他人同士ですが、短期間のうちに意思の通じる共同体を作る必要があります。帆の揚げ方やロープの結び方を学び、さらには厨房に立ち、航海生活の食事を毎食自分たちで用意しなければなりません。 ▲意思の疎通はプログラムの重要な要素のひとつ。 ▲「ガマニアカレッジ号」、いざ冒険の海原へ! 厳しい訓練、そして「ガマニアカレッジ号」出航! イベント期間は全6日の日程で、海上訓練が3日、航海が3日となっています。香港に着いたメンバーたちは厳しい海上訓練プログラムに臨みました。航海図の読み方に始まり、高さ4mのジャンプ台から飛び込む適性テスト、帆を風向きに合わせる技術、海難事故に遭った時の対処法などを訓練しました。その他にメンバーの連帯感・信頼感を養うメンタルプログラムもありました。短期間の集中訓練はメンバー同士の理解を深めました。全員が船の狭い空間に慣れるように出航前から船上で夜を過ごし、環境の熟知を図りました。3日間の海上訓練プログラムもこれでひと段落です。 ▲「ガマニアカレッジ号」の航路は香港から高雄を目指す。 ▲海上での訓練も欠かせない。 ▲海上での訓練も欠かせない。 ▲講師の説明に聞き入るメンバー。 ▲船内の狭いベッドと通路。航海中、メンバーはここで生活をともにする。 ▲広くはない船長室に航海機器や資料がぎっしり。 ▲これが出発前に船で食べた一番のごちそう。なぜなら、この後こんな食事にありつけることは…… 4日目の早朝、メンバーたちはカレッジ号の出航を心待ちにし、期待で胸をふくらませていました。船を動かす前に海に飛び込む儀式があり、皆で協力しなければ海から上がれません。お互いを助け合ったメンバーたちは、改めてカレッジ号で台湾に戻るという使命を果たす決意を固めました。そして「ガマニアカレッジ号」の航海がついに始まります! ▲ジャンプの後は仲間と力を合わせて…ヨーイショッ! ▲船の隅々までチェック! ▲帆を畳むのもチームワーク。 強烈な日差しと絶え間のない揺れがメンバーを襲う 出航の興奮も冷めやらぬうちに、強烈な日差しと船を上下に揺らす波にメンバーたちはめまいや吐き気を催しました。航海中、メンバーたちは4時間ごとに甲板に出て、帆の操作と監視を交代でしなければなりません。めまいと吐き気で歩行が困難な状況にメンバーたちはひどく悩まされました。その上、台風の襲撃に遭い、激しく揺れる船体と巨大な波は航海をさらに難しくしました。 ▲ロープ結びも船で重要な仕事のひとつ。 ▲皆で一緒に引っ張るぞ~。せーのッ! ▲メンバーは一時間毎に船の経緯度など航海に関する資料を記録しなければならない。 ▲疲労困憊の体を押して、甲板で見張りにつくメンバー。

史上最大、誰もが待ち望んだ 第一回CSO全国トップバトル 開戦

    史上最大、誰もが待ち望んだ 第一回CSO全国トップバトル 開戦  FPS界で『CS Online』を盛り上げ、プレイヤーを呼び戻すため、台湾エリア運営チームは今年特別に第一回「CS Online全国トップバトル」を開催しました。バトルは「レギュラーバトル」、「スクールバトル」、「ファンバトル」の三つに分かれ、5,248名のプレイヤーと896チームが参加、945回の激烈な戦いを繰り広げます。史上最大、台湾中のシューティングゲームファンの注目を集めるCSコンテストマッチです。   第一回「全国トップバトル」では実際の対戦だけでなく、オンライン対戦も開放するとともに、運営チームは賞金総額100万元を台湾全土のスナイパーたちに用意しました。これに参加しなければ精鋭中の精鋭とはいえません。     台湾全土で激烈なバトルが勃発   高額の賞金は数多くの『CS Online』ファンを引きつけました。6月4日「士林哈哈活力站」での北部大会でも、6月11日「台南的友楽安南店」での南部大会でも、会場には多くの出場者とその応援団が詰めかけました。選手たちはいずれもやる気満々で(うち四チームは飛び入り参加)、鋭い目つきでターゲットに狙いを定めていました。全ては相手を倒し、賞金を勝ち取るためです。   激烈な戦いの末、北部大会のチャンピオンは「でたらめ」に決まりました。チーム名は「でたらめ」ですが、その力はでたらめではなく、一気に敵をねじ伏せていき、最後の決勝戦では8対3の圧勝で、4,000元の賞金を手にしました。南部大会は「EvilArmy」と「iwM-GrafFiti」との決勝戦でクライマックスを迎えました。実は両チームの対戦はこれが初めてではなく、過去にガマニアが開催したイベントで何度も対戦したことがあり、いつも「EvilArmy」の勝利に終わっていました。今回も例外ではなく、「EvilArmy」は8対2で圧勝を収め、「第一回CSO全国トップバトル」南部大会予選第一グループのチャンピオンとなりました。     全国トップバトルは北部、中部、南部で激烈に展開中   「第一回CSO全国トップバトル」のその他の大会も、台湾全土を舞台に続々と激戦が繰り広げられています。最後の表彰台に立ち、黄金のカップを手にする最強のヒットマンはいったい誰か?台湾ガマニアは大会でどんなスペシャルイベントをプレイヤーに用意しているのか?これからも『G!VOICE』の第一回「CS Online全国トップバトル」の記事をお見逃しなく。 ▲レギュラーバトル決勝大会では160,000元もの高額賞金が。

スペシャルレポート playwork Campaignはグループ中、世界中に

これはグループ初の、そして大切な意義を持ったものに違いありません。グループブランドセンターが企画した「playwork Campaign」が正式に今年の3月21日に盛大に開幕しました。台北に加え、香港、東京、ソウル、上海、北京、ロサンゼルス、アムステルダム、ブレア、ベルリンのガマニアが所在する全10都市で一連の展覧会が行われています。また今回のイベントでは動画やウェブイベント、イメージブックなどを組み合わせ、ガマニアの15年の歩みから16年目の始まりに当たってガマニアの成長と栄光の軌跡を振り返ってもらいます。さらにガマニア人が創り出したplayworkスピリットへのこだわりを広めています。   なぜ「playwork」と名づけたのか?それはガマニア人のわかりやすいライフスタイル「真剣に遊び、真剣に生活」に基づきます。仕事と遊びは常に表裏一体のこと。そしてガマニアでは誰もが絶えずそうした姿勢で熱心に仕事に打ち込み、遊びに熱中することで、ガマニアを現在のような不思議な企業にしてきたのです。     10都市同時展覧会は過去最大   今回のイベントの展覧内容は主にSPACE 17展覧企画部署の企画によるものです。特別にガマニアの過去15年の大きな出来事を1つずつ丁寧にまとめ、創意に満ちた動画やガマニアの主な数字、有名人やガマニア人の語録などを組み合わせ、ガマニアの彩りに満ちた15年を表現しました。これは全て全員の努力によって生み出されたものです。   また、今回の展覧は前代未聞のスケール。台北本社のアートスペースSPACE 17だけでなく、ガマニアの世界各地のガマアイランドでも規模の異なる同時展覧が行われ、展覧場所は10都市にも上ります。     15人のガマニア人の物語を感動的に上映   このほか、今回のイベントでは特別にグループ初のドキュメンタリー「playwork:彼らのガマニア物語」を製作。違う時期、違う部署のガマニア人がガマニアで起こった忘れ難い出来事について語り、ガマニア人全員に15年のよもやま話を伝えてくれました。彼らの物語は仕事、家庭、生活、同僚と多岐にわたり、短いながらも真摯な気持ちが伝わってきます。     ウェブイベントを展開し、限定版記念ブックを贈呈   「playwork」のイベント公式サイトでは面白いウェブイベント「playwork:あなたのガマニア物語」も行われています。イベントでは主に全グループのガマニア人が自分のガマニアでの写真をアップロードして、ガマニアの15年を画像でつづってもらうというものです。150枚の写真がアップロードされてミッションが達成されると、全グループの全員にガマニアの15年の歳月をブランドセンターが製作した限定版「Gamania Image Book」が贈られます。イベントが展開されるとわずかN日でガマニア人がアップロードして目標が達成され、応募が締め切られるまでイベントサイトにアップロードされた写真は増加の一途をたどりました。

9日連続のの知識のシェア、33の専門的研究開発のテーマ GDEXがガマニア研究開発者の年間最大の集まりとなる

ガマニア総本部で初めて開催されたGDEX(Gamania Game Developers Exchange)の内容は非常に豊富だと言えます。9日間連続の期間中、32のみっちりした開発共有ミーティングの他、同時にさらに韓国のKOG研究開発会社のCEO李鍾元博士も招待して、ガマニアにて専門テーマでスピーチを行いました。今回のGDEXのテーマを総括すると、ゲーム産業の最新技術と作品の紹介があり、研究開発チームの経験の共有があり、開発戦略と規範のPR、さらに国内外の大型ゲームイベントのフィードバックもあり、全世界の最新のゲームの趨勢と技術情報等、ありとあらゆるものがあったと言えます。 ▲ガマニアの今回のGDEXでは特別にアクションゲームの開発を得意とするKOGのCEO李鍾元博士を招待。彼は「Tips for Action Games」と題して、ガマニアの研究開発者と彼のKOGでの開発経験を共有し合った。 ▲めったにない機会を逃すまいと、すべてのガマニア人は非常にまじめに李博士が話す内容に聞き入っていました。   実は、2008年から、グループ研究開発センターでは続々と「ゲーム開発者大会(Game Developers Conference, GDC)」のような内部共有ミーティングを開催していました。主にGDC参加の仲間が会議の中で得た情報と新知識を共有することを通して、ガマニアの中のすべての研究開発者たちが参加する時間がなくても、依然最新のゲーム情勢を理解できるようにしたのです。   今年になって、研究開発センターはグループ内研究開発者の知識交流の機会を増やしました。特に今までバラバラだった共有の時間が、2週間集中に変更となり、同時に共有ミーティングの名称が正式にGDEXに決まりました。この時間を通してすべての研究開発者たちが効果的に充電でき、共有と交流のパワーによって、ガマニアの研究開発の実力が何倍にも成長してくれることを願っています。     GDEXの最大の意義は知識の共有だ ▲グループ研究開発長–郭炳   なぜGDEXと名づけたのか?グループ研究開発長の郭炳は言います。「GはGamaniaを表し、GameのGでもあります。Dは研究開発者、Developersです。EXはExchangeで、交流、交換の意味です。しかし同時にExpoの意もあります。私たちはGDEXがガマニア内で最大、最重要の研究開発のミーティングになり、これによってゲーム開発技術の各種新知識を共有できるようになることを願っています。」   開発ゲームについて、郭炳はこう考えています。「これは一つの『知識の密集』の仕事です。中には各種異なる専門技術分野があり、プログラム、企画または美術でも、製作過程において数多くの創意工夫、考え方、コミュニケーションと経験が引っ張り出されます。このような仕事をしっかりやり遂げるには、共有しようという態度がとても重要なのです。」  

2011年ガマニアサマースクール、あなたと一緒に夢を持つ「勇気」を起動!

2008年ガマニアチアアップ基金会は成立以来、ずっと台湾の青少年が力いっぱい夢を見て、力いっぱい自分らしく生きることを奨励してきました。そこで2011年の夏、基金会は記者会見上で今年のSummer Schoolサマースクールの年度テーマは–「勇気」とし、今夏の基金会は「勇気教育訓練課程」を拡大すると発表しました。参加した大学生にチームワークと自己への挑戦をトレーニングし、ひいては将来このプラスのエネルギーを存分に発揮できるようにするのです!     「勇気教育」を起動、百人の青少年ボランティアを訓練し夢を叶えさせる   ガマニアチアアップ基金会は今年「後e世代青少年夢を追う勇気の実態大調査」を行い、これに専門家である呉娟瑜先生をお招きして分析をお願いしました。先生は後e世代の青少年は夢を抱いても、夢を追う過程において過度にお金と外的要因に頼ってしまうと感じており、先生と「勇気教育」に欠けているキーワードを考えました!先生はこれがみんなを触発し、父母が勇気教育について重視し、青少年が夢を追う第一歩を踏み出すことを奨励してほしいと願っています。 ▲基金会は専門家の呉娟瑜先生を招き、現代青少年に勇気が欠乏している原因を分析   拡大して開催した勇気教育訓練課程は、100名の夢があって、実現させようという青少年ボランティアを募集し加入してもらう予定です。豊富な訓練課程は香港から台湾までの「無動力帆船」および沢登、カヌー等が含まれ、西洋の国々にずっと存在していた勇気教育訓練の方式を通して、体験式学習、アウトドア学習、テーマ方式の冒険および行動式学習等の方式によって、青少年が挫折と向き合うことを学び、挑戦を受け、ひいては夢を実現させるのです。課程終了後、さらにボランティアを資源の乏しい辺鄙な地方に派遣し、実際の行動で台湾の恵まれない子どもたちをサポートし、社会に還元するのです! ▲呉娟瑜先生が青少年が夢を追う第一歩を激励   基金会のイメージキャラクター陳彦博とイベント来賓Janetが青少年に勇敢に夢を追い頑張るよう激励! ▲Janetが大胆にもガマニア基金会イメージキャラクター陳彦博に「勇気」の挑戦状を送った   ガマニア基金会は今年も特別に冒険する勇気100点のスーパーウーマン・Janetをステージに招待しました。彼女は大胆にも極地百キロを駆ける夢の闘士・陳彦博に「勇気」の挑戦状を送りつけました。二人は水上でソロカヌーで競争しました。Janetは「今日の勇気PKは一つの手本に過ぎません。実は私自身もすごく勇敢に夢を追う人なので、台湾の青少年にも夢と向き合うのに私と同様、勇気をもって努力して実践してほしいのです!」と語り、すべての青少年が勇敢に夢を叶えるために、彼女はさらに「かつて一度夢のために人生のレールを乗り換えました。失敗をすごく心配したけど、その後実践の過程中で収穫がもっと増えたことに気づいたんです。人生とは勇敢に挫折に向き合って学んでこそ、夢を叶えることが始まるのです。」と続けました。 ▲Janetと陳彦博が水上でソロカヌーで競争    

『ディビーナ』クローズドβテストが台湾中のサーバを席巻

  ガマニアが送る超「萌え」ヘビー級オンラインゲーム『ディビーナ』の3月のβテストは内容盛りだくさん。ドラゴンボールの「若本規夫」とイタズラなKissの「後藤萌」を声優として正式に起用し、ゲームのキャラクター作成でプレイヤーが自由に好きな声優を選べるようになりました。ゲームにリアルな臨場感があふれるだけでなく、キャラクターに命が吹き込まれました。3月10日のテスト稼動以来、当日の人気が一気にゲームランキングでトップ5入りしたほか、クローズドβに開放したサーバは初日から満員御礼となるほどの盛り上がり!今春台湾で一番人気の『ディビーナ』は「萌え」系に新たな旋風を巻き起こします!   それではクローズドβの盛況ぶりをご覧ください。

2011グループ忘年会 ガマウッドナイト 大いに盛り上がる

誰の心にもみな1つの夢があります。スーパーヒーローでも絶世の美女でも、あるいは自由を愛するカリビアンのパイレーツでも、「ガマウッド」はあなたのスターになる夢を叶え、ガマニアのSuper Starにします!それがガマニアの年度行事であるテーマ忘年会-「ガマウッドナイト」です。2012年1月6日、骨に染みる寒風が吹き、厳しい寒気が襲う中、台北に位置する台湾大学体育館は熱気に溢れていました。色とりどりのライトの光が夜空全体を灯し、楽しさこの上ない雰囲気がみんなをいっそう盛り上げました。   「パイレーツ・オブ・カビリアン」、「シカゴ」、「ムーラン・ルージュ」など、台湾大学体育館には瞬時に多くのスターが集まり、全ての映画俳優がレッドカーペットに現れました。種を明かせば、それらの映画俳優はみなガマニア人が心を込めて扮装したものです。ガマニアの忘年会で最大の特色は、イベントプログラムの全てをガマニア人が自ら舞台に上がり演じていることです。スタッフも役員も、誰もが心から楽しんでいます。忘年会の前夜、グループビルの至るところでガマニア人が集まってリハーサルを行う様子を見ることができました。みんな苦労を厭わず、ただ最高のパフォーマンスを全てのガマニア人に届けたい一心です。そのため、ガマニアの忘年会は情熱に溢れています。ステージ上は精一杯にパフォーマンスし、観客席は目一杯に応援して、ガマニア人の団結と活力がそこに遺憾なく発揮されています。   生まれつき遊び好きの遺伝子を基に、ガマニア人たちはクリエイティブな力を発揮し、あらゆるアイデアを思いついて、メイクアップでもパフォーマンスでもかなりのサプライズがあります。いったいガマニア人は忘年会でどのぐらい盛り上がったのか?イベントはどのぐらい楽しかったのか?では、当日のバイライト写真を一緒に見てみましょう。 ▲皆さんおなじみのミニガマニアマンがビッグガマニアマンに変身してイベント会場に! ▲不思議な国のアリスの陣容 ▲ガマベアのレンジャーはコスプレも一流、ポーズも一流! ▲真ん中のウマ面はだれ?! ▲美しいエンジェルウォーズの美少女が会場のフラッシュライトを独り占め! ▲役員達のおもしろメイクは、まったく・・・本当に「カワイイ」(汗)! ▲役員の艶やかなダンスは、プロのダンスチームにも劣らない! ▲決めポーズもバッチリ! ▲役員達によるミュージカルパフォーマンスの陣容は見事なものがあり、非常に素晴らしかった! ▲3名の役員による見事なパフォーマンスに盛大な拍手を! ▲スタッフの見事なパフォーマンスが会場の喝采を浴びる! ▲美しいダンサーの姿は水のように柔らかい。 ▲セクシーなPoseは、ハリウッドスターの振る舞いを感じさせる。 ▲見事な忘年会のパフォーマンスが円満のうちに終わった。 ▲労を厭わない福利厚生員は、忘年会イベントの功労者! ▲忘年会のクライマックス、Albertの現場追加ボーナスがみんなの沸点を最高潮に! ▲2011年の忘年会の引き出物は実用的な栓抜きとキャップセット!  

iOS激カワアニメ風ゲーム《Subcat》新登場 《Gu Morning》春節ニューバージョン、春聯・爆竹・喜び満点

ゲーマニアが新しく発売したiOS版の激カワアニメ風海底探険ゲーム《Subcat》は、ゴーグルのくもりを拭って魚をつかむというゲームで、簡単で操作しやすく、親子でのプレイに最適!一方、昨年11月の発売後、瞬く間にパズルゲームランキング第四位を獲得、世界中のゲーマーに大人気となった《Gu Morning》は、1/17から当初の90ステージに、さらに30のスペシャルステージが追加され、合わせて120ステージがあなたの挑戦を待っているぞ!   ▲激カワアニメ風ゲーム《Subcat》、《Gu Morning》は、親子でのプレイに最適!     《Subcat》新登場、くもりを拭って魚をつかめ!   ゲーマニアが新しく発売したiOS版の携帯ゲーム《Subcat》では、プレイヤーが海底世界に潜って食料を調達する「ダイビングキャット」に変身し、常にゴーグルのくもりを拭わなければならないほか、モンスターフィッシュの攻撃をも避けなければならない。どのステージでも、まずは画面上のくもりを「拭き取る」ことから始まり、その後、泳いでいるクマノミや、クラゲ、ヒトデにすばやく「タッチ」!ただし、闇に隠れる黒色のチョウチンアンコウ、毒針を持つフグ、墨を吐き出すイカの突撃には要注意。万一それらのモンスターフィッシュに触れようものなら、即ゲームオーバーだ! ▲毒針フグと墨を吐くイカがいたずら!                            

華山で王者決定!–CSO全国トップバトル及び学校別バトル決勝戦の実況!

6月初旬にネットカフェで次々とスタートした「CSO全国トップバトル及び学校別バトル」では、北、中、南3区で3ヶ月にも及ぶ密集バトルの後、実力派の32チームが頭角を現し、本期の優勝をかけて戦う準備をしてきました。蒸し暑い9月、彼等は華山芸文中心に集まり、準備に精を出していました。勝利の女神は誰に微笑むのでしょうか?《G!VOICE》がガマニア人の皆さんに実況をお伝えします。   弾丸の雨 一触即発! この度華山芸文中心で行われた「CSO全国トップバトル及び学校別バトル」決勝戦は、トップバトルと学校別バトルに分けて行われ、それぞれ入賞した16チームが現場抽選で相手、守勢・攻勢、戦闘マップを決定し、シングルトーナメント、5人1組の団体戦により、前半7回、後半7回でバトルを繰り広げます。先に8勝した者が勝ちと判定され、三戦二勝でグレードアップします。 熱気溢れるオープニングダンスで全会場が大興奮! トップバトルの北区優勝チーム「UMX-Gaming」は、スタート時、戦況が思わしくなく、強豪チーム「大蟒蛇」との対戦では危うい状態となり、「AMT」との対戦でも延長戦となりましたが、それでも絶好のチームワークと優れた戦略で撃退し、本トップバトルの優勝を獲得しました。オンラインバトルで頭角を現した「KA4」は「UMX-Gaming」との対戦が敗戦に終わりましたが、すぐに持ち直して3位の「Alphaforce.CEA」を打ち負かし、2位を獲得しました。 学校別バトルでは「輔英科技大学」が優勝、2位に稻江高職、3位は永平高中でした。 すご腕中のすご腕!国際的名選手SpawNとHeatoNが第1回《CSO名人堂》に!   息をのむようなバトル以外に、今回の「CSO全国トップバトル及び学校別バトル」決勝戦には重量級のゲスト2名SpawNとHeatoNが参加しました。かつて「オンラインゲーム史上最強の選手」と呼ばれたHeatoNは、25歳にして様々なオンラインゲームバトルで世界優勝を果たしていました。また、世界の射撃ゲームプレーヤーが認める腕前を持つSpawNは、超人的な反応力と神業的な銃のテクニックにより射撃ゲーム界で「殺人マシン」と呼ばれています。当日、2人のベテランが会場に訪れると、射撃ゲームファン達が大歓声をあげ、我先にと記念撮影を申し込みました。 はにかみながら賞を受け取るSpawN(中央)。 (缺圖) 「オンラインゲーム史上最強の選手」HeatoN(右)。 SpawN(左)とHeatoN(右)は「CSO全国トップバトル及び学校別バトル」決勝戦のゲストであるほか、第一回「CSO名人堂」の名人代表にも選ばれた。HeatoNとSpawNはインタビューの際、「大変光栄だ、みんなの評価と支持に感謝している」と語った。 嬉しそうにガッツポーズをするHeatoN(左) ベテランが来たからには、腕前を見せなきゃ。表彰式が終わった後、HeatoN とSpawNは2名のプレーヤーと2v2の友好バトルを展開し、すばらしいテクニックとチームワークを発揮して、連続5勝の成績で2名のプレーヤーを打ち負かしました。またHeatoNのマウステクニック講習で、射撃ファン達はその技術に感心すると同時に、勝つための方法を学びました。 強さの中に美!セクシージョリーが現場に登場! その精悍で美しい姿をした《CSO》のキャラクター「セクシージョリー」は、男性プレーヤーの憧れの的です。そんな彼女たちがこの度「CSO全国トップバトル及び学校別バトル」決勝戦の大勢会場に現れました。彼女、人間になったの?もちろん、あり得ません。実は、ShowGirl達が「セクシージョリー」の格好をしてプレーヤーと一緒に遊ぶわけです。さあ、ガバニア人の皆さんにとって一番のお気に入りはどの「セクシージョリー」ですか?