ico_gvoice

Category: EU

『ルーセントハート(Lucent Heart)』ヨーロッパ版クローズドβテストイベントスタート!

    『ルーセントハート(Lucent Heart)』ヨーロッパ版クローズドβテストイベントスタート! 今年6月、グループの研究開発子会社玩酷(プレイクー)のオリジナルオンラインゲーム『ルーセントハート』が、ヨーロッパで一週間あまりに及ぶCBテストイベントを展開しました。サーバーの負荷テストに加え、プレイヤーはゲームの中で『ルーセントハート』のあらゆるコンテンツを体験でき、キャラクターのレベル上限も65まで開放されました。   ゲームの中で、プレイヤーはかわいい乗り物に乗ってAcadia大陸全土を練り歩きます。さらに乗り物コンテスト、村イベント、結婚式などのイベントも行われ、とてもバラエティに富んだ内容となっています。今回のテストイベントでは、研究開発チームに数多くのプレイヤーから反応が寄せられました。貴重なご意見をまとめ、完璧に仕上げた『ルーセントハート』のリリースを目指します!     ヨーロッパ版『ルーセントハート』公式サイト: www.lucentheart.co.uk     ヨーロッパ版『ルーセントハート』CBプロモ動画:   ▲『ルーセントハート』最大の特色、星座システム。 ▲愛神クピドの友達システムで、プレイヤーはロマンチックな『ルーセントハート』の恋物語を体験。 ▲他のプレイヤーたちを招待できるロイヤルウェディング。 ▲華麗な戦闘シーン。 ▲キャラクターもペットもかわゆさ満点!  

GUSクリスマスパーティー特別リポート 一年の終わりにアツアツの鍋でクリスマスを祝う

一年の終わりを迎え、GUSは豪華な忘年会を開くことはありませんが、温もりのあるクリスマスパーティーはGUSに欠かすことのできない伝統行事です。2011年12月16日、GUSのクリスマスパーティーは和風のしゃぶしゃぶに決まりました。アツアツの鍋から沸き立つ湯気は、アメリカの仲間達に温もりを感じさせました。みなさん、2011年は本当にお疲れ様でした。2012年もまた一緒に頑張りましょう! ▲デカ頭のJohn(下の写真、右二番目)がJerry(左二番目)に挑戦状を叩きつけて、誰がより多く食べられるか競争した。その結果は、小柄なJerryに軍配が上がった。Jean(右二番目)は7皿食べられると大口を叩いたが、結局2皿しか食べられなかった! ▲写真を撮るとき、Andrew(左一番目)はいつもお茶目なポーズを取る!Alice(左二番目)はグルメで、食事会のとき、いつも彼女の薦めるレストランに頼っている!Jennifer(右一番目)とJohn(右二番目)はアジアの食べ物をあまり食べることがなく、慣れてもいないアメリカの仲間で、しゃぶしゃぶを絶賛した。 ▲Steve(左一番目)はラッキーな男で、一番新しく入った2名の新しい仲間 Shyla(真ん中)と瑛淇(右一番目)と一緒に座った。これが新しい仲間にとって初めてのGUSの食事会! ▲ボスのDavidと遠くアメリカ東海岸へ出張に行ったITの維理を除けば、これがGUSの総メンバー!  

世界のプレーヤーに接近!ガマニアがヨーロッパケルンゲームショーに!

これまで、ガマニアは戦略として主にアジアのTGSに出展してきましたが、今年は劇的な変化が起きました。猛暑の8月下旬、ヨーロッパ最大のゲームショー「ケルン展(Gamescom)」に参加したことにより、ヨーロッパのゲーム大手業者に「ガマニア」を深く印象付けただけでなく、世界進出への足がかりをつかみました。 華麗なるゲームの大イベント!2011ケルンショー 以前も紹介したように、每年行われる「ケルンショー」はヨーロッパ最大規模で最も専門的な総合ゲームショーです。そこでは、ほぼ全ての世界各国のゲーム大手とソフト業者がその年の新製品を発表します。そうすることで、世界数々のメディアに紹介され、自社の製品を最短時間内に最大限に宣伝できることから、会場内では各種ソフト、ハードウェアを販売しており、更にはオンライン取引きや支払い専用ブースまで設けられています。 各種電子製品以外に、最も注目されるのが各ゲーム大手業者のブース。アジアのゲームショーと違って、各ゲーム大手業者の風格はシンプルでダイレクト。Show Girlが会場内を走り回る様子もほとんどなく、至って専門的なムード。 ゲート前で試してみると状況が実感できる。 戦車の席が小さいんじゃない? (缺圖) ヨーロッパのゲームのグレード分けは細かく、現在合わせて5つある。 丹念な企画で、パーフェクトを目指す! 今年の「ケルンショー」は8月17日から8月21日まで、まさに蒸しかえり、バテるような暑さの中、開催されましたが、高温にもめげずガマニアは理想と志を強く持ち、取り囲む各国大手業者に、全スタッフが緊張しながらも、ミーティングを重ね、全てのプロセスをパーフェクト且つスムーズに進めました。 厳密に言えば、今回ガマニアは出展機関ではなく、B2B(企業間取引)の方式で、各大手メディアとゲーム業者にガマニアのゲーム、アニメ方面での豊かな成果を紹介して、交流と提携するのに適した業者を探したのです。B2Bの出展方法は人手が少なくて済みますが、各細部の条件が高いので、時間さえあれば、スタッフはプロセスの調整や各細部についての討論に取り組み、ガマニアの全ての成果を完全に再現しました。 ケルンショーにて。ガマニアのB2B展示エリア。 各細部について熱心に検討するヨーロッパの同僚。 ヨーロッパの仲間達、お疲れ様!

《ルーセントハート》フランスに上陸・オープンβテスト全面展開!

グループの研究開発子会社玩酷(プレイクー)が開発した《ルーセントハート》は、日本と北米での相次ぐリリースに続き、2011年末にヨーロッパ―フランスにも無事に参入を果たしました。10月にクローズドベータテストイベントを行い、続いて11月にオープンベータテストを行いました。オープンベータテストを祝って、キュートなライオンとアパルカの乗物がプレイヤー達にプレゼントされました! 《ルーセントハート》フランスオフィシャルサイト:www.lucentheart.fr 《ルーセントハート》ハイライト

オリンピックイヤーとエリザベス女王即位60年記念が結合した10キロ・ロンドンチャリティーマラソン(British 10K London Run)

イギリス・ロンドンは7月8日、雨でしとしとと大地が湿り、またマラソンランナーの身体をも濡らしました。 GEU・UKのSamantha Whale(サマンサ・ホエール)   今年の10キロ・ロンドンマラソンは非常に特別なものとなりました。ちょうど2012年はオリンピックとエリザベス女王即位60年記念祝典が重なり、マラソンコースもオリンピックで指定される40キロのマラソンコースの一部と重なっており、且つルートにはイギリス国内の各種著名な観光スポットが配置されています。マラソン当日は小雨となってしまいましたが、この雨の中、4万人以上が一緒にBritish 10Kチャリティーマラソンイベントに参加しました。またイギリスガマニアのSamantha Whale(サマンサ・ホエール)もこのイベントを利用して慈善機構・GamesAidのために募金を募りました。予定では500ポンドを募っていましたが、最終的には840ポンドが集りました! Samantha Whale(サマンサ・ホエール)が募った募金は840ポンドに達し、目標額をオーバー。   そしてこの840ポンドの愛は全額、ゲーム産業を基礎とし、児童や青少年のためのイギリスの慈善機関・GamesAidに寄付されました。GamesAidは各種慈善イベントのブローカーで、GamesAidは集めた募金資金を各種慈善機関に分配します。GamesAidはゲーム産業の社会へのフィードバック方法を代表しています。ではなぜ、Samantha Whale(サマンサ・ホエール)は募金を寄付する機関としてGamesAidを選んだのでしょうか?実はSamantha Whale(サマンサ・ホエール)はイギリスで初めてサラリーベースとなった女性プロゲーマーなのです。彼女は各種ゲーム大会や支援計画を通じて世界各地を旅しており、ゲームは彼女にとって、幼児期のみならず、彼女の人生の中で常に非常に重要な役割を演じているのです。もちろん、最も重要な点は、Samantha Whale(サマンサ・ホエール)がガマニア人のアスリート精神を持っている、ということです! 人の波で溢れかえるBritish 10Kマラソンランナー達。   Samantha Whale(サマンサ・ホエール)が発起したこの募金は、多くの支持を得ました。このような活動は自分を磨くためのみならず、誰かのためにもなり、Samantha Whale(サマンサ・ホエール)にとって、単純なマラソンには留まらないものなのです。 このマラソンイベント募金において、Samantha Whale(サマンサ・ホエール)はこのような方法で皆さんに、我々が実際の行動で周囲の全てを支持し、フィードバックするべきであることを伝えています。 マラソンランナーは皆、雨の中、自らの2本の足を前に出しながら、その自らを前に走らせる2本の足をもっていることがどれだけ幸せかをかみ締めています。よってこのイベントの意義は大なり小なり、自らのためだけに走るのではなく、誰かのために走る、ということです。 自らを激励すると同時に、慈善機関のために募金を募り、身体をもって健康で障害がないことへの幸福を体得し、またこの大切にし満ち足りることを知る以外にも、誰かに助けるための手を差し伸べるべきである、ということを知ることができます。 我々はSamantha

5人制サッカーが多国籍の熱い友情を織り成す

▲藍偉綸(GEU-Alan Lan)(下列左から1番目)はオランダ駐在中、現地の5人制サッカー大会に参加し、 様々な国の友人に出会った。 藍偉綸(GEU-Alan Lan)はオランダ駐在中、現地の5人制サッカー大会・Futsal Leagueに参加しました。チームメンバーの国籍は多種多様で、台湾、イギリス、アイルランド、オランダ、イタリア、モロッコからルーマニアと7カ国の男たちがチームを組みました。一緒に参加したAmsterdam Futsal Leagueはアムステルダムの地域的大会で、毎年2回開催されています。大会において彼らは2回の優勝、2回の準優勝を獲得しており、素晴らしい成績を残しています。 ▲2010年獲得した第2リーグでの準優勝カップ(左)、2011年は第1リーグに昇進し準優勝カップを獲得(中)、その後ついに今春は第1リーグでチャンピオンカップを獲得(右)。 Futsal Leagueの5人制サッカーの発祥は1850~60年代の南アフリカで、貧しい家庭の子供たちが遊びの中で発展させたゲームです。裸足で大地を蹴りながら、4個のレンガで2つのゴールをつくり、数名の子供たちがこのように遊び始めました。正式の11名サッカーからは程遠いものの、子供たち一人ひとりは、サッカー場でプレーするサッカー選手を夢見ていました。 5人制サッカーと通常の11人サッカーは人数が異なる他に、5人制サッカー場はそれほど大きなグラウンドを必要とせず、通常11人制で使用するサッカー場であれば、4つの5人制サッカー場を収容することができます。この他にも、メンバーが少ないため、衝突といった危険の発生が少なくなり、ゴール数も高まり、刺激とチャレンジ性もより大きくなります。 ▲5人制サッカー場は小さく、スピーディーでパワーが高まり、1度の試合で2桁ゴールも夢ではない。 人数は多くないものの、難しさは変わらず、堅いチームワークが求められます。Alanのチームメンバーは国籍は異なりますが、誰もが栄光を目指し、熱くゲームに没頭し、非常に優れた好成績を成し遂げました。 ▲各種国籍のメンバーが共にチャンピオンの栄光と喜びを共有する

2012 Gamescom 《Core Blaze》がオンラインゲーム最優秀戦闘システムの栄光を受賞

Mmorpgitaliaウェブサイトメイン編集者のMattia Lehmann(写真右)が自ら《Core Blaze》が獲得したオンラインゲーム最優秀戦闘システム賞をWilliam(写真左)へ授与しました。 2012年ヨーロッパ最大のゲーム展Gamescomが8月15~19日、ドイツのケルンで開催され、合計40カ国から600を越えるメーカーが参加し、ガマニアもその中の一員でした。ガマニアは展示会場において大規模な宣伝を行いませんでしたが、展覧会期間になんとも素晴らしい天からの授かり物を獲得しました! 《Core Blaze》がイタリアで最大規模のオンラインゲームウェブサイトのMmorpgitalia(http://www.mmorpgitalia.it)において2012年最優秀戦闘システムゲームに選ばれたのです。そのウェブサイトのメイン編集者-Mattia Lehmann自らオンラインゲーム最優秀戦闘システム賞をガマニアグループ戦略長-Williamに授けてくれました。 Mmorpgitaliaオンラインゲームウェブサイトにおいて2012 Gamescom Awardに選ばれ、《Core Blaze》はBest Combat System賞を獲得しました。 さらに、同じくMmorpgitaliaで働くイタリアの天才芸術家Luca Francocciも《Core Blaze》のファンです。展覧会で偶然《Core Blaze》の作品を見つけ、その独特の美術デザインに夢中になったそうです。そして《Core Blaze》のメインビジュアルゲーム画面に基づいて、新たに描いた油絵を大作アクションゲーム《Core Blaze》の発売を祝してガマニアにプレゼントしてくれました。 Luca Francocci(写真右)が描いた《Core Blaze》の油絵をWilliam(写真左)にプレゼント。 イタリアの天才芸術家Luca Francocciが新たに描いた油絵は非常に細密です。彼のその他の作品はウェブサイトArtUrlant(http://www.arturlant.it/index.aspx)で見ることが出来ます。 《Core

ガマニア人が挑む大マラソン

  10月21日午後1時に第37回TCSアムステルダムマラソンが開催されました。ここ数年、ハーフマラソンへの関心が高まっています。ハーフマラソンのレースはフルマラソンと平行して開催され、所要の走行距離は半分にすぎませんが、身体的にも精神的にもフルマラソンと同程度の粘り強さが求められます。これまで以上に多くの参加者達が、1コース設定21kmを制覇しようと期待を胸に、こうしたスポーツに参加するため集まってきます。今年は、GEUのビアンカ・アレクシウスがアムステルダムのハーフマラソンに挑戦し完走しました。G-Voiceは、この特別な日にビアンカの辿った精神の旅を祝い、すべてのガマニア人と喜びを分かち合えることをとても誇らしく感じます。   ▲大会は10月21日13時に開催されました。   ビアンカは以前から常連のジョガーだったわけではありません。健康増進とポジティブ志向を目的に趣味としてランニングを取り入れたのは1年前のことです。運動はすぐに日課になりました。クイックジョギングやロングラン(長距離走)をせずに一日を過ごすなんてもう考えられない、と言うビアンカ。運動は彼女の人生に不可欠なもの、ジョギングは彼女にとって今や「心のチキンスープ」なんです。      今年、ビアンカは文字通り、地に足をつけてハーフマラソンレースに挑戦しました。不慣れな課題に挑むことは決してたやすいことではありません。ましてプロのレースに挑むなどなおさらです。単に公園でジョギングをしたり、たっぷり食事をとった後の散歩とはわけが違います。ハーフマラソンの間、ビアンカと様々な年齢層の大勢の走者が、共に等しく情熱を傾ける何かを成し遂げていきます。この経験こそが、非常に有意義なことなのです。各チェックポイントでは、走者を応援するライブ演奏  が設けられ、 観戦の人達まで「さあ、ビアンカ、頑張れ!」と声援を送り始めました。こうした励ましはビアンカにとって掛け替えのないものとなり、彼女は「ペーシング」ではなく、「ジョギング」でレースを完走しようと決心したのです。   ▲レース前のトレーニングをするビアンカ。   レースの参加には、ビアンカと他のガマニア人達が登録しましたが、あいにく当日参加できたのはビアンカただ一人でした。参加できなかった人達全員を代表し、彼らの分も走るつもりで、彼女はレースの間ずっとガマニアの帽子をかぶっていました。これが動機となって、彼女は前進し続け、決してあきらめることはありませんでした。   ▲GEUのビアンカはレース中ガマニアの帽子を着用。   総距離は21.1 kmに及び、アムステルダムの歴史的名所を駆け巡ります。10月21日の午後、ビアンカは彼女にとって過去最長となる走行を走りぬきました。彼女が2時間34分32秒後にゴールに入り、記念品を受け取った時の気持ちを言葉で言い表すことなどできるものではありません。まさに勝利と栄光の瞬間でした。この経験によって、ビアンカは一段上のレベルに上がり、心から自分の潜在力を実感することができたのです。常に積極的にチャレンジしてほしい、とガマニア人の皆に声援を送る彼女。そして彼女自身はと言えば、次回フルマラソン(42km)の参加を計画しています。   ▲レース終点: アムステルダム・オリンピックスタジアム。   ▲ゴール直前のビアンカ。