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ガマニア人の極限への挑戦の夢の聖地

▲聖湖 ヤムドゥク(GCN-苑斯達提供)   スポーツを熱愛するガマニア人は、自分の両目で世界の美景を見て、自分の足でこの土地を探索するのが好きです。大自然が創り出した神の造型が数多くの世界の奇景となっているなかで、一体ガマニア人の心の中の夢の聖地はどこにあるのでしょうか?これから一緒に見ていきましょう!     自転車サイクリストの最「高」の目標:武嶺 ▲台湾道路の最高点は、美しい景色を擁している (画像出典:ウィキペディア)   区域:台湾南投県   場所:武嶺   推薦者:SDG–蔡岳峰Steve Tsay   観光スポット紹介: 武嶺は海抜3,275メートルあり、台湾の道路の最高点です。秀麗で壮観な草原と美しい風景は数多くの自転車サイクリストたちを引き付ける要因です。時には雲や霧に包まれ、時には山々に囲まれ、思い切り大地の懐に抱かれることができます。自分の愛車を台湾の最高地点の道路まで連れて行くことは数多くのサイクリストたちの心の中で最もロマンあることなのです!当然武嶺まで登りたければ、それはやすやすとはいかず、きつい坂を上がるには、やはり2本の勇敢な足で上がっていくしかありません! ▲武嶺へ上がるのは実力と、勇敢な2本の足が必要ですよ! (画像出典:ウィキペディア)     靠近天空に最も近い巨木のてっぺんに登る:ベニスギの雨林(Redwood Rainforest)

ガマニアのフラッグを掲げてスパート! ガマニア人+ ガマニアフラッグのBest Moment

遊び好き動くの大好きなガマニア人は、プライベートでもスポーツについて本当に「サークル」で行うのが好きです。それがマラソンでも、百岳登頂でも、日月潭横断遠泳または各種大会等であっても、賑やかなことが好きなガマニアの仲間たちは一緒に盛り上がるのです。しかし大勢のガマニア人が大会に参加し挑戦するなら、どうして自分たちの戦旗を持っていかないのでしょうか?以下は台湾ガマニアが各種スポーツ大会に挑戦する前後に、ガマニアフラッグを掲げるBest Momentなのです!彼らの情熱と活力あふれる様子を見て、海外のガマニア人も、ガマニアフラッグを持って、世界の他の場所を征服したくなったのではないですか? ▲「21 K ハーフマラソン」はミッションインポッシブルか?写真の中のガマニア人に聞けばすぐわかる。ガマニア人がマラソンするのに怖いものはないと。 ▲玉山登頂、自転車で台湾島一周、日月潭横断遠泳は「台湾新トライアスロン」と呼ばれている。このように目標性のある大会へのチャレンジはガマニア人が当然ほっておくはずがない。写真はガマニアが「日月潭横断遠泳」に参加する前の記念写真。 ▲俗に、雪山登頂隊は、疲労しなくても障害が残るとか言われる。しかし吾らがAlbertと曲家林取締役の余裕の様子を見よ。雪山は、ガマニア人にとって一かけらのケーキに過ぎないのだ(A piece of cake)。 ▲「新光摩天ビル登高大会」は1~46階までの全部で1006段の階段を利用して、約200メートルの高さの新光人寿ビルで大会を行うもの。それぞれのガマニア人のやってやるという様子を見れば、ガマニア人はいつも18階の高さのガマニア総本部でこっそり練習していたみたいですよ! ▲ガマニア人はこの写真に絶対見覚えがあるはず、そうです、これぞAlbert、林義傑と陳彦博がガマニアチアアップ基金会のために参加した「北極大挑戦」です。この時はガマニアフラッグを持たず、三人はガマニア基金会のフラッグを持って北極に遠征に行きました。 ▲ガマニア人もよく各大手スポーツブランド主催のロードレース大会に参加します。写真は「2009 NIKE Human Race 10K」スタート前の楽しい記念写真です。     *ガマニアフラッグを持って各種スポーツ大会やアウトドアの挑戦に参加したいですか?   現在のところ使用3日前に企業マーケティング室に申請を提出しすれば、基本資料に記入し、審査が完了すれば、あなたはガマニアフラッグを背負って一緒にスパートすることができます! 使用要領: 1. 二人以上でチーム編成すればフラッグの申請ができます。

3バカに乾杯!(3 Idiots) – より優れたものを追求し続ければ、成功は自然とやって来る

プレイクー総経理 Joyce: 「現実の体制と名声、富の中で私たちは自らの熱情と夢を忘れてしまいがちです。成長していく学びの中で、私たちは訓練と教育の違いがしばしば明確になっていません。週末の夜や大切な人と一緒に、或いは一人でこの映画を見て、熱情と適切な学びの方法を取り戻してください。」 映画紹介  「ランチョー」、「ファルハーン」、「ラジュー」はインド帝国工科大学(インドで最もレベルが高い大学の一つ)の学生です。3人はルームメイトとなったことから親友となりました。成績が全てを決めるこのキャンパスの中で、人に頼らず、自らの信ずるところに従って行動する「ランチョー」は、アクティブな思考と、積極的な行動で丸暗記を拒絶し、また学長の「ウイルス」的教育方法に公然と疑問を呈します。彼は「ファルハーン」に自分の理想を勇敢に追い求めて野生動物写真家となるよう励まし、また「ラジュー」には恐怖心を解き放ち、本当の自分を生きるよう励まします。そしてまた学長の次女には金のことしか頭にない婚約者と別れるよう勧めます。  「ラジュー」がガリ勉学生「サイレンサー」のような暗記ロボットにならないよう、「ランチョー」と「ファルハーン」はスピーチ原稿を差し替えた所、ただ暗記するしか知らなかった「サイレンサー」はこのスピーチによって大いに醜態をさらします。恥をかかされたと感じた「サイレンサー」は、10年後に誰が一番成功しているか賭けをします。それから6年後、1本の電話でこのドタバタ仲間が再び顔を合わせることに…。  映画予告: http://www.catchplay.com/movie/21164 オフィシャルサイト: http://idiotsacademy.zapak.com/idiotsmain.php

GT5クリック&モルタルの興味深い広告

現代のブランド活動において、インターネットはすでに必要なマーケティングツールとなっています。経営理念を広く宣伝するオフィシャルサイトにしろ、或いは新製品の発売にしろ、一般的にインターネットが主要なコミュニケーションツールとなっています。このような風潮が長年続き、ますますバーチャルと実体を併用した方向へと発展がつづいています。あるものは実体からバーチャルへ、あるものはインターネットから実体への流れが期待されています。どのような方法で進めるにせよ、その目的はいずれも消費者とよりインストラクションを深めることにあります。今回はいくつかのクリック&モルタルを上手に利用した例について紹介します。     GT5 Banner Ads + Google Street View   PS3は「グランツーリスモ5 GT5」このリアルドライビングシミュレーションレースゲームです。特にインターネットでは「直接バナー上でレースができる」という広告を出しました。ちょっと聞くと、とてもすごい事のようですが、実はGoogle Mapのストリートビューを利用して、プレイヤーがコックピットに座って、有名な高級スポーツカーで街を乗り回すことをシミュレーションしたものです。Google Street Viewの特色とは、Googleが360度フルビューカメラを搭載した車を利用して、各都市の街を走り、実際の風景の写真を1枚1枚撮影し、それらをつなぎ合わせて「あたかもその場に居るような」インタラクション可能な場面を作り出していることです。3Dシーンの中で、360度を見渡すことができ、道路に沿って前進や後退ができ、まるで実際に現場を走っているようです。   Google Street Viewの特色とGT5のリアリティの追及という売りは図らずも一致していました。GT5では、ロンドン、東京、マドリード、ローマなど世界のいくつかの主要都市の実際の街道をサーキットにしたものがすでに用意されています。もちろん画面の細やかさの程度は、空、建物、道路、景観などいずれもGoogle Mapよりもはるかに優れています。   GT5のバナーについては、イベントオフィシャルサイトへリンクしなくても、広告上で「リアルドライビングレースシミュレーションとは何か」をテストプレイして体験することができます。カーソルと上下左右の方向キーを利用するだけでレーシングカーをコントロールします。気軽にローマや東京、ロンドンの街が選べます。   GT5は製品の特色をGoogle Mapのストリートビューと高度に結びつけることによって、ターゲット対象をインタラクティブに参加させ、更にもっと商品情報を知りたいと思わせます。このようなやり方は単純に分かりやすく製品の特色を述べた広告よりも、消費者の興味をより引きやすいものです。

Alessiハッピーな鳥の鳴き声で、素敵な一日が始まる

デザイン評論家Donald Normanはこう言っています。「商品は良い機能を具えていることが大切だ。商品の使い方がすぐ理解できることも重要だ。しかしより重要なことは、その商品が喜びや楽しさをもたらすことができるかどうかだ。」アメリカの建築家Michael Gravesがデザインした「バードケトル」は、Donald Normanのこの話も最もよい例と言えるでしょう。    Alessiのデザインはいつも人々に好まれてきましたが、それには2つの原因があります。まず、誰もが尊敬するイタリア職人の技によるものであること、次に、それぞれの商品に現れる「生活の中に楽しみを見つける」というデザイン思想です。この「バードケトル」が人々を夢中にさせるのはまさにこれでしょう。建築家Michael Gravesは自らのデザイン言語にレトロな形のケトルを融けこませることに成功しただけではなく、より素晴らしい事は人を楽しくさせるというデザイン思想を示し、私たちが日常生活の中で最も欲する味わいを創造しています。   どう説明すればよいでしょうか?それは、簡単に見つけられます。「バードケトル」最大のアイデアこそ、ケトルの注ぎ口にある鳥笛なのです。鳥笛を外してもケトルには美しい流線形とケトル周囲のリベットデザインがありますが、それだけではただ美しく実用的なケトルというだけです。しかし、鳥笛という象徴的なデザインが加わると全てが変わり、人の生活をより快適に味わいのあるものにするのです。朝起きて朝食を作る時の光景を思い浮かべてください!ケトルのお湯が沸くと、明るく澄んだ鳥の鳴き声が遠くからでもはっきり聞こえ、それから自分のため、或いは愛する人のために最高級のセイロン紅茶を1杯入れ、1日の「生活」の準備を始めるのです。これは確かにとても魅力的な光景ではありませんか!そして、鳥の鳴き声がピーピーと清々しい朝の素晴らしさを暗示するのです。   Monocle 4月号の報道によると、1985年に生産が始まったAlessiの定番ケトルは自社店舗ですでに1,435,000個が販売され、Alessiで最も成功した商品の1つとなっています。これは、Normanが「人に喜びや楽しさをもたらすデザインこそ最良のデザインである」と述べたようなものかもしれませんが、より重要なことは、それも「売りやすい」デザインになる、ということです。 ▲注ぎ口の上の鳥笛が無ければ、Michael Gravesがデザインしたケトルは、せいぜいただのきれいなデザインアイテムでしかなく、人々に生活のイマジネーションをもたらしません。 (イメージのソース:http://www.alessi.com)         著者紹介   gamaniabrandcenter ブランドセンターのメンバーによって作成されているBlogです。 デザイナー、企画者、ミュージシャン、キュレーター、クリエイター、宇宙人……などに ブランド、マーケティング、デザインの見方とウォッチングを提供しています。

消費者/Target/プレイヤー/Consumer

マーケティングを行う者は、消費者の購買意思決定を気にするため、消費者の生活形態、個性、環境などの要素から推測して、テレビ広告を素早く打つか、Facebookを使った話題性で包囲していくか、それとも有名人のマスコットキャラクターを使うかを評価します。 そして商品を作る者は、消費者が誰であるか、出来た商品を誰に使わせるのか、どう使わせるのかを気にします。 Target(ターゲット消費者グループ)とは、私たちが意思疎通を行う人であり、私たちのゲームをプレイする人です。今日は私たちのTargetをどのように定義するかを考えたいと思います。 私はよく開発グループに「私たちのTargetは誰か?」と聞きます。そして私がよくもらう答えは「16歳から28歳、オンラインゲームが好きで、毎日平均X時間オンラインゲームに費やしている人」というものです。この答えの構造はとても明確です。その内容は誰がプレイヤーであるかを明確に定めており、基本的な定義をしています。あるグループを丸で囲って私たちのプレイヤーであるとしていますが、基本的定義なので、私は私たちのライバルと重複していると考え、この基本的定義の後、一歩進んだ推論を行って「丸で囲まれた」Targetを「表現」する必要があります。 「表現」とは、私たちのTargetの特徴を説明することです。特徴とは、私たちのTargetの嗜好、個性、習慣などの一切の事実です。表現したTargetの特徴は全体のマーケティング活動の鍵の一つとなります。Targetの特徴は私たちの宣伝手段の元となり、広告やキャンペーンのアイデアの源となり、更にはメディア予算配分の理由になります。 また、Targetの特徴は映画、Promotion Video、広告などのビデオ制作にとっても非常に重要です。Targetの特徴の大きな面における影響としては、左右のビデオ全てのスタイル、小さな面における影響としては、効果音や字幕のIn / Outのタイミング、更にはもっと細かい部分にも渡ります。私がビデオを制作する時は、私の役割が監督であれ、クリエイターであれ、オリジナリティー担当であれ、或いは映像編集であれ、私は必ず「プレイヤー(Target)は誰か」と聞きます。 Targetの特徴を表現する時は、Targetをより細分化します。しかし、その範囲を小さすぎるまでに狭めてはいけません。消費者の定義の範囲が狭すぎると、それは宣伝効果の拡散の難易度へと変わってしまいます。 以前、Olympusの台湾代理店のために広告を1本制作したことがあります。その広告はブランドイメージ広告で、テレビで放送され、また各展示場でも放映されるものでした。Olympusの各種のカメラにはそれぞれTargetがいます。しかし、このイメージ広告のTargetは高級カメラのユーザーです。年齢層は高め(カメラがかなり高価なため、大抵高級カメラのユーザーの年齢は高いものです)でした。私たちがお客様とTargetの特徴について一歩進んだ質問をした時、お客様はこう言いました。 「私たちの台湾市場のユーザーは、自分を見せびらかすようなことは好きではありません。見せびらかすような商品を持つことは受け入れがたいのです。」 「自分を見せびらかすようなことが好きではない」というTargetの特徴は、監督とオリジナリティー担当者にとても深みがあり、沈着冷静な様子のビデオを制作させました。当時のSony、Canonなどの大メーカーのビデオとは大きく違うものでした。Olympusはその時、その他の大メーカーの宣伝における影像スタイルとは明確な線引きを行ったのです。展示会においても、或いは広告宣伝においても、Olympusは自らの明確なキャラクターを確立したのです。 自分のプレイヤーのために、より明確なTargetの特徴を掴んだら、ゲームの商品デザインとマーケティングにおける意志疎通に絶対に有利となります。 2本のビデオをご覧ください。Olympusとベルリン市のフィットネスセンターの宣伝プレゼンテーションです。これがどのような方法で、どのような場所で「潜在的消費者」に対して宣伝を行い、自らの話題性と記憶性を達成しているかに皆さん注意してください。 Olympus宣伝プレゼンテーション ベルリン市フィットネスセンター宣伝プレゼンテーション 作者介紹 Bruce 国内外のテレビ広告制作、映画配給とシアターマーケティング、日本電通北京支社のオリジナリティーコンペティションチーム、ガマニア社内監督を務め、現在はガマニア日本商品開発部 課長(section manager)。

特別報道 《ソウルキャプター》封鎖テストイベントの萌えまくりFacebook -かわいいスピリットの7コマ漫画をあなたが創る

ガマニア傘下のシードデジタル自社製のファンタジー3D オンラインゲーム《ソウルキャプター》が、最初の発売地である香港で先行発売されました!封鎖テストのファイル無削除のイベントは5月に熱烈に展開され、それからすぐに公開テストの幕が切って落とされました。最初の封鎖テストイベントはFacebookにかわいく登場しました。これは初めて漫画の形式で開催したイベントで、かわいくてコミカルな漫画キャラクターが幅広い反響を獲得しました。Facebook上において、「かわいいスピリット7コマ漫画をあなたが創る」企画では、触発多くのネットユーザーの創意工夫と熱烈な討論で盛り上がりました。イベント終了後、全部で20名のゲーマーが極めて珍しいカウボーイスーツ(7日)および初級宝石箱をゲットしました! ▲あなたの創意工夫を発揮しよう、あなたは吹き出しになにを書き込むか?   さあ、《ソウルキャプター》CBのゲーム画面をのぞいてみましょう! ▲殺到するゲーマーが広場エリアにあふれ返った ▲モンスターにも面白いせりふが加わった ▲華麗な衣装が、十分人を引き付ける

9日連続のの知識のシェア、33の専門的研究開発のテーマ GDEXがガマニア研究開発者の年間最大の集まりとなる

ガマニア総本部で初めて開催されたGDEX(Gamania Game Developers Exchange)の内容は非常に豊富だと言えます。9日間連続の期間中、32のみっちりした開発共有ミーティングの他、同時にさらに韓国のKOG研究開発会社のCEO李鍾元博士も招待して、ガマニアにて専門テーマでスピーチを行いました。今回のGDEXのテーマを総括すると、ゲーム産業の最新技術と作品の紹介があり、研究開発チームの経験の共有があり、開発戦略と規範のPR、さらに国内外の大型ゲームイベントのフィードバックもあり、全世界の最新のゲームの趨勢と技術情報等、ありとあらゆるものがあったと言えます。 ▲ガマニアの今回のGDEXでは特別にアクションゲームの開発を得意とするKOGのCEO李鍾元博士を招待。彼は「Tips for Action Games」と題して、ガマニアの研究開発者と彼のKOGでの開発経験を共有し合った。 ▲めったにない機会を逃すまいと、すべてのガマニア人は非常にまじめに李博士が話す内容に聞き入っていました。   実は、2008年から、グループ研究開発センターでは続々と「ゲーム開発者大会(Game Developers Conference, GDC)」のような内部共有ミーティングを開催していました。主にGDC参加の仲間が会議の中で得た情報と新知識を共有することを通して、ガマニアの中のすべての研究開発者たちが参加する時間がなくても、依然最新のゲーム情勢を理解できるようにしたのです。   今年になって、研究開発センターはグループ内研究開発者の知識交流の機会を増やしました。特に今までバラバラだった共有の時間が、2週間集中に変更となり、同時に共有ミーティングの名称が正式にGDEXに決まりました。この時間を通してすべての研究開発者たちが効果的に充電でき、共有と交流のパワーによって、ガマニアの研究開発の実力が何倍にも成長してくれることを願っています。     GDEXの最大の意義は知識の共有だ ▲グループ研究開発長–郭炳   なぜGDEXと名づけたのか?グループ研究開発長の郭炳は言います。「GはGamaniaを表し、GameのGでもあります。Dは研究開発者、Developersです。EXはExchangeで、交流、交換の意味です。しかし同時にExpoの意もあります。私たちはGDEXがガマニア内で最大、最重要の研究開発のミーティングになり、これによってゲーム開発技術の各種新知識を共有できるようになることを願っています。」   開発ゲームについて、郭炳はこう考えています。「これは一つの『知識の密集』の仕事です。中には各種異なる専門技術分野があり、プログラム、企画または美術でも、製作過程において数多くの創意工夫、考え方、コミュニケーションと経験が引っ張り出されます。このような仕事をしっかりやり遂げるには、共有しようという態度がとても重要なのです。」  

2011年ガマニアサマースクール、あなたと一緒に夢を持つ「勇気」を起動!

2008年ガマニアチアアップ基金会は成立以来、ずっと台湾の青少年が力いっぱい夢を見て、力いっぱい自分らしく生きることを奨励してきました。そこで2011年の夏、基金会は記者会見上で今年のSummer Schoolサマースクールの年度テーマは–「勇気」とし、今夏の基金会は「勇気教育訓練課程」を拡大すると発表しました。参加した大学生にチームワークと自己への挑戦をトレーニングし、ひいては将来このプラスのエネルギーを存分に発揮できるようにするのです!     「勇気教育」を起動、百人の青少年ボランティアを訓練し夢を叶えさせる   ガマニアチアアップ基金会は今年「後e世代青少年夢を追う勇気の実態大調査」を行い、これに専門家である呉娟瑜先生をお招きして分析をお願いしました。先生は後e世代の青少年は夢を抱いても、夢を追う過程において過度にお金と外的要因に頼ってしまうと感じており、先生と「勇気教育」に欠けているキーワードを考えました!先生はこれがみんなを触発し、父母が勇気教育について重視し、青少年が夢を追う第一歩を踏み出すことを奨励してほしいと願っています。 ▲基金会は専門家の呉娟瑜先生を招き、現代青少年に勇気が欠乏している原因を分析   拡大して開催した勇気教育訓練課程は、100名の夢があって、実現させようという青少年ボランティアを募集し加入してもらう予定です。豊富な訓練課程は香港から台湾までの「無動力帆船」および沢登、カヌー等が含まれ、西洋の国々にずっと存在していた勇気教育訓練の方式を通して、体験式学習、アウトドア学習、テーマ方式の冒険および行動式学習等の方式によって、青少年が挫折と向き合うことを学び、挑戦を受け、ひいては夢を実現させるのです。課程終了後、さらにボランティアを資源の乏しい辺鄙な地方に派遣し、実際の行動で台湾の恵まれない子どもたちをサポートし、社会に還元するのです! ▲呉娟瑜先生が青少年が夢を追う第一歩を激励   基金会のイメージキャラクター陳彦博とイベント来賓Janetが青少年に勇敢に夢を追い頑張るよう激励! ▲Janetが大胆にもガマニア基金会イメージキャラクター陳彦博に「勇気」の挑戦状を送った   ガマニア基金会は今年も特別に冒険する勇気100点のスーパーウーマン・Janetをステージに招待しました。彼女は大胆にも極地百キロを駆ける夢の闘士・陳彦博に「勇気」の挑戦状を送りつけました。二人は水上でソロカヌーで競争しました。Janetは「今日の勇気PKは一つの手本に過ぎません。実は私自身もすごく勇敢に夢を追う人なので、台湾の青少年にも夢と向き合うのに私と同様、勇気をもって努力して実践してほしいのです!」と語り、すべての青少年が勇敢に夢を叶えるために、彼女はさらに「かつて一度夢のために人生のレールを乗り換えました。失敗をすごく心配したけど、その後実践の過程中で収穫がもっと増えたことに気づいたんです。人生とは勇敢に挫折に向き合って学んでこそ、夢を叶えることが始まるのです。」と続けました。 ▲Janetと陳彦博が水上でソロカヌーで競争    

ガマニアはスポーツが好きか? グループCEOのAlbertの4問4答

G!VOICE:ゲームデーを祝うのに、ガマニアはずっとガマニア杯スポーツ会の形式で開催してきました。プライベートでもガマニア人はサークルでスポーツをするのが好きで、ガマニア人は「スポーツ」に特別な気持ちがあるようですが、一体なぜですか? Albert:実は非常に変なんです!私の記憶では2005以前は、ガマニアの文化にはスポーツという要素はありませんでした。04年末~05年初めになって、私と何人かの同僚が偶然おしゃべりの中で、突然誰かが「玉山に登頂しないか?」と言い出したんです。その時みんなはメンツのために、「いいよ」って言ったんです。言ってしまった以上、どうしようって。ただ本当にやるのみです!こうして私たちの毎年の台湾百岳登頂の行程がスタートしたんです。2006年、ガマニアはみんなの努力によってやっと3年の赤字から脱し、数年頑張り続けてきて、自分でもちょっと疲れを感じ、自分でロングバケーションを取って、旅行しようと思ったんです。しかし、自分がおととし玉山の頂上に立ってしたことを思い出しました。それは360度ぐるっと周囲を見回して、私はこうすれば全台湾全部が見られるじゃないかっておもったんですね。実際は当然だめなんですが、それから私は自分に問いかけました。どうすれば台湾をじっくり理解できるのだろうかと。その後私は自転車ツーリングの方式で台湾島一周することにしました。それから帰った後、私はガマニアの全員にその体験を語りました。これがもしかしたらガマニアのスポーツしようという雰囲気を触発したのかもしれません。 当然、私の言った意味はみんな日頃スポーツをすべきだということです。しかし普通は自分の輪の中に、会社の仲間を引き込みたくないものです。しかしこの後、私はガマニアの中の何人かがだんだん一緒に自転車ツーリングに行ったり、ある人たちは一緒にサーフィンに行ったりしたと聞いたのです。いくつかの集まりが徐々に一緒になって、ガマニア人にスポーツ好きの雰囲気が目立ち始めました。ガマニア杯の由来は実は特に「スポーツ」のためにということではなく、私は当時ガマニアもファミリーデーが必要だと主張し、スポーツも必要ではないかということで、その後福利厚生委員会に任せて企画してもらったところ今日のガマニア人お馴染みのガマニア杯になったというわけです。 実際、私はみんなにスポーツをとても奨励しています。なぜか?マクロな視点で見れば、ガマニアは青少年に非常にたくさんのエンターテイメントを提供しています。私たちのエンターテイメントはいずれもコンピューターの前にあるといえども、しかしそれはガマニアが提供する価値観が、あなたは一日中家の中に閉じこっていなければならない、一日中遅くまでこれらのゲームをしていなさいということを示しているのではないのです。私の考えは均衡した発展ということです。テクノロジーの趨勢において、現在の青少年は当然数多くのエンターテイメントはデジタル世界の中にあります。しかし私の考えはやはり時には自分をアウトドアの大自然の中に放り出す必要があるということです。これは私たちの生活で最も原始的な環境であり、さらに多くの大自然に身を任せれば、人はさらに多くの生命の体験をすることができるようになるからです。私たちもユーザーにこのように価値観を与えるべきで、社会にこのような価値観をもたらすべきなのです。そういうことで、ガマニア人がたくさん各種スポーツや、さらにはアウトドアスポーツ等に関わることは、自然と私は奨励すべきことなのです。この前私は会社の仲間とガマニアの「壮遊休暇」について検討したことがあります。私は将来会社がさらに多くの時間を使ってガマニア人に壮遊しに出かけ、さらに豊富な人生のフィーリングを理解してほしいと願っています。社員旅行休暇1か日を2日と交換する方式で申請することになるかもしれない。しかし帰った後みんなにブログで報告するか、《G!VOICE》のウェブサイトで公開することになるかもしれません。 G!VOICE:スポーツ提唱の背景に、Albertはガマニアの文化にある種の遺伝子があると考えますか? Albert:実はガマニア文化の背景に、本来非常に強烈な「挑戦」の要素がありました。このような要素がスポーツと結びついた時、あなたはガマニア人がこのような特性があって、さらに若いことと関係があることに気づくでしょう。私たちが参加するスポーツは比較的チャレンジ性のあるスポーツという傾向があります。会社は以前は特にスポーツという文化が形成されたことはありませんでしたが、いろいろな巡り会わせで、このような精神がガマニアの組織、文化の中で触発されてできたのです。 G!VOICE:私たち知っているAlbertはスポーツに挑戦することがとても好きですが、私たちにこれらの過程とこれらの過程から学んだことはなにか教えてもらえませんか? Albert:私はスポーツに挑戦する過程は、人格形成に非常に大きな影響を与えると考えています。自分の価値観にとっても、自分の人生観にとっても同様です。このような状態でなら自分の目標を探すのは簡単です。例えば登山なら、パーティー全体の行動であっても、絶対的大部分の時間、あなたは自分と対話し、あなたはすべての人の心の中にはわがままな一面があることに気づかされます。往々にして「それ」はあなたにたくさんの答えをくれ、知っていることもあなたと比べてさらに多いでしょう。その過程はとてもつらくとも、しかしあなたはつらさの代価がなんであるかがわかります。それぞれのスポーツに挑戦する時、私はとても多くの、ある程度の危険に満ちていることを知っています。しかしあなたがこの危険を受け入れ、危険を乗り越えたいと願うなら、危険の背後にある達成感を得ることができるのです。これらの過程を経た後、あなたは自分の人格が形成され、ひいてはあなたは周りの人に影響を与えることになります。私にとっては、私が会社に影響することになります。企業にとっては、この社会に影響を与えるのです。 G!VOICE:ガマニア精神=スポーツマン精神? Albert:もし私たちがまずガマニア精神について語らないとすれば、「スポーツマン精神」は実は「サイクリスト精神」や、「武士道精神」と同じなのです。これらの精神の背景にはいずれも共同という観念があります。挑戦を受け、栄光を求める。堂々と一つのことをやりとげ、一つの挑戦を乗り越えていく。この概念の下、私はガマニア文化は必ず、スポーツマン精神の概念を受け入れ、普及させていくべきだと思います。実際に、ガマニアの「F.A.M.I.L.Y.」の中には、元々これらの要素が存在していたのです。ですから、私はガマニア精神はスポーツマン精神と同じではないが、しかしガマニア精神はスポーツマン精神をも含むと考えているのです。

エネルギーに触発 ガマニアはOutdoor Sportsで遊ぶのが好き

一般企業にとって、キーとなる政策の実施は、何人かが会議室内でひそやかに話し合いを繰り返して行い、最後に政策決定するものです。しかし生まれつきアクティブなガマニアは絶対にそんなことはありません。「静かなことは動くことに如かず」の方式がすべてのボスと管理職たちの戦略会議の中で「動き」出しているのです!アウトドアスポーツを通してガマニア人の決心を触発することで、すべての人がこれから出くわすであろう様々な挑戦に勇敢に立ち向かっていけるようにするのです。 戦略会議がスポーツ大会に変身 おととしの《G!VOICE》で報道した「2009夏季戦略会議」を覚えていますか?当時ガマニアはグループキーワードの「Project 3」発動の準備中でした。そのため今回の会議においては恒例の会議の他に、さらに特別に外展基金会が設計した「4種目挑戦大会」を手配しました。 「4種目挑戦大会」の内容は何でしょうか?それは度胸を試され、チーム団結的を訓練する「高低空綱渡り挑戦」と「50メートルビル垂直下降」、さらに体力、チームワークが必要とされる「7キロメートルロードレース」と「いかだ渡し」等です。活動前から、多くのガマニア幹部は自分の体力に自信がありませんでした。大会の過程は、みんな呼吸も荒く、しかし4種目のアウトドア大会が始まるや、ガマニアのそれぞれのボスたちはみな異口同音にこう言いました。「これらの活動はチームの重要性を理解されるだけでなく、みんなの「Project 3」への決心を触発させた」と。実際、今からおととしの夏季戦略会議を見ると、「4種目挑戦大会」はガマニアの各ボスたちに精神鍛錬において多くのメリットがあったことがわかります。 ▲2009戦略会議での「4種目挑戦大会」はそれぞれ「7キロメートルロードレース」、「高低空綱渡り挑戦」、「50メートルビル垂直下降」、「いかだ渡し」で、もちろんスポーツのチャレンジ大会となった。 基金会ボランティアの訓練、上に山り海に下りなんでもあり ガマニアは戦略会議だけでなくスポーツにも「一生懸命」です。自社の基金会でも毎年Summer Schoolイベントを開き、「アウトドアスポーツ」も青少年ボランティアたちの必修課程となりました。Summer Schoolを卒業したボランティアは、外展基金会が手配する自己啓発の課程に参加する以外に、体力と忍耐力を搾り出して挑戦する「雪山登山、沢登」といったアウトドアスポーツにも行きます。ガマニアがなぜこんなに積極的にアウトドアスポーツを奨励するには、他でもなく、自分でボランティアたちが過程を経て意志を鍛えチームの重要性を理解させ、ひいてはそれぞれのエネルギーを向上させてほしいと願うからです。 ▲基金会のボランティアは「登山。沢登」等目標性のあるアウトドアスポーツを通して成長を遂げた。

ガマニア人の壮遊と冒険

(画像出典:blog.regalmanners.com)     胸襟を拡げ、その足で邁進し、私たちは壮遊に出かける!   あなたにお金があろうがなかろうが、それぞれの人の一生において、一度は壮遊をする価値があります。パントマイム映画スターのジョン・バリモア(John Barrymore)の話では「人は老いない、それは、後悔が夢に取って代わるまでは。(A man is not old until regrets take the place of dreams.)」と言っています。それぞれの人の心の中でみな夢を持ち、夢ははるか空のかなたまであっても、手を伸ばせば届く、一切がその手で実践できるパワーなのです!なぜなら私たちは、いくつかのことは今しなければ、以後永遠にできないことを知っているからです!     壮遊は胸に抱いた壮志の旅   一体「壮遊」とはなんでしょうか?この名詞は唐代に源を発します。高僧の玄奘が天竺まで経典を求めに行ったのが、古今東西で最も有名な例です。壮遊とは胸に抱いた壮志の旅で、それには三つの特徴があります。旅の時間は「長く」、行程の挑戦性は「高く」、文化社会との相互コミュニケーションが「深い」ことで、特に計画を経て、高度な意志によって徹底的に行われる冒険なのです。   なぜなら壮遊は壮志を抱き、非常に教育的意義があり、それは自然に深く入り込むだけにとどまらず、さらに民間にも深く入っています。壮遊の過程において、自分の身体で世界の大きさと文化の美を体験することこそ、私たちが壮遊の旅へ踏み出す重要な意義なのです!