『末日少女』アップデート計画を大公開!2人の隠れキャラを追加
『末日少女』の開発チームがプレイヤーの応援に感謝し、特別に今後のアップデート企画について語りました。よりバラエティに富んだ内容が続々と公開され、プレイヤーの期待度が大いに高まること間違いなしです! ▲末日少女の研究開発チームが多くのプレイヤーの支持に答え、豊富な内容を続々と展開することを約束。 Q:『末日少女』の8月22日の新バージョンの内容とは?プレイヤーが期待できるポイントは? プロデューサー:今回の新バージョンのポイントは『生死のバトル』、『伝授』、『隠れキャラ』、『隠れコスチューム』です。『生死のバトル』とはPVPシステムで、終末少女たちの生存バトルのイメージを十分に表現するものとなっています。プレイヤーは次から次へと持久戦を繰り返し、ダウンして失敗するまでHPは次のバトルに持ち越されます。『伝授』は旧パートナーの経験値と能力を新たなパートナーに受け継ぐことができるシステムで、パートナーの変更を生かしてよりスムーズにゲームを進めることが出来ます。その他最も期待されるのは何といっても隠れキャラの登場でしょう。名前は『牧瀨美知子』で、ストーリーを経験したプレイヤーはきっとこの名前にビビっとくるはずです!みなさんぜひ期待してください!それから、8月22日のもう一つの注目ポイントは、主役の一人、雨宮京子の水着スタイルの正式公開です。さらに、最初に収集アルバムに加えると、このコスチュームが当たるチャンスを獲得できます。きっと次のゲームのビッグウエーブを生み出せるでしょう! ▲ 隠れキャラの牧瀬美知子、新バージョンの新たな注目ポイント雨宮京子の水着スタイルを大公開! Q:『末日少女』が先週リリースされましたが、プレイヤーからはどんな反応や意見が? 企画チーフ:プレイヤーの反応は非常に大きいです。一番感動したのは心からこのゲームが好きだといったコメントです。もちろんマイナスの反応も沢山目にしました。実はこれを見た時はプレッシャーが大きく、非常に落ち込みました。しかしこういったプレイヤーの意見は今後の新バージョンにとって重要なポイントとなるので、すべて見逃すことはできません。プレイヤーにとって国産ゲームの一番の利点は、みなさんの意見をすべて見ることができる点だと思います。そして新バージョンをより面白いものにしなければなりません。CBをプレイしたプレイヤーもOBをプレイしたプレイヤーもきっと、意見が届いていると感じていただけるはずです!私が一番期待しているのはプレイヤーと研究開発間のよい循環で、台湾の国産ゲームの品質が世界レベルを超えることです! Q:以前のインタビューで美術チーフが触れましたが、『末日少女』の美少女キャラクターは沢山の日本の作品を参考にしたそうで、ではゾンビのインスピレーションはどこから来ているんですか? 美術チーフ:今ゾンビはテーマとして人気で、とても有名なウォーキング・デッドがあるように、参考とする作品には事欠きません。ゲーム中初期にゾンビを描く時、過度にグロテスクな描写は避け、強調したいのは血まみれのゾンビの群れでなく、変異後の感染体寄りのイメージものでした。 Q:チームで最も満足したのはどのモンスターですか? デザイン時に行き詰ったことはありましたか? 美術チーフ:一番満足しているのは「堕天使」です。デザイン時に主に強調したかったのは顔が無いこと、錐状の多面体の頭、体に刻まれたシマ、刃のような翼で、これらの要素を合わせ、恐ろしい邪悪なイメージを生み出しました。 ▲ チームが最も満足したモンスター「堕天使」。 Q:『末日少女』の中で様々なタイプのゾンビが登場しますが、すべてが凶悪なビジュアルではないのはどういうデザイン理念からですか? 美術チーフ:同情心を生むようなモンスターをデザインのポイントにしました。さらにストーリーとマッチさせ、ただ敵をバタバタと倒していくだけでなく、悲しみなども感じて欲しいと思っています。 ▲ ゾンビの姿は多様で、ストーリーの奥深さがよくわかる。 Q:キュートバージョンのキャラクターが今後ゲームに取り入れられる可能性はありますか? 美術チーフ:実は私もキュートバージョンのグッズを楽しみにしています。ゲーム中に取り入れる可能性も無いわけではありません。たぶんキュートバージョンの横スクロールアクションを作ることはできるでしょう。でもプログラマーさんがこの話を目にしたらきっと泣き出すでしょうね。ハハハ~ ▲ 『末日少女』のキャラクターの原型はキュートバージョンのデザイン。 ▲ モンスターもキュートバージョンタイプ。