初夏の5月、ガマニアで年に一度のスポーツの祭典「ミカン杯」を楽しく迎えました!昨年とは異なり、今年は特別に桃園新屋の野外グラウンドでチャレンジ性に富んだ一連のアウトドアイベントを盛大に行いました。さらに、親子が一緒に楽しめるレジャーイベントも用意し、大人から子供まで、ガマニア人全員に家族と一緒に楽しみました!
オリジナルのかけ声で開会を宣言し、全力で挑む決心を宣誓!
恒例の、ガマニア人内で長きに渡って伝わるオリジナルのかけ声コンテストでミカン杯は幕を開け、各チームが競技前に念入りに練習をし、あふれんばかりのガッツを表現しました。エネルギッシュでユニークなオリジナルのかけ声に、普段仕事に没頭するガマニア人はこんな個性を隠していたのかと驚きました。それぞれのチームが協力し、不思議と呼吸がぴったり合っていた上、この上ない求心力を集中させました。
▲シードデジタル(果核)とGASH POINT(楽点支付)が結成した「核楽支付」は、息と力がぴったり合っていました
▲チーム「スーパーガマニアモンスター」のかけ声はユニークで注目を集めました
▲アンツパワー(蟻力)のブリッジ設計は、道具が細やかに作られ、オリジナリティーが満点でした!
2016年はガマニアの移転した飛躍の年であり、ミカン杯においても紙飛行機を飛ばすゲームで「前進。新ガマニア」の移転を宣言しました。皆が心を一つにして紙飛行機を空高く飛ばす様子は、ガマニアが明るい未来へと羽ばたく姿を象徴しています。
▲皆で新ガマニアの前進を象徴する紙飛行機を空に飛ばす姿は、壮観で雄大で気持ちが高まりました。
その他、各ポイントにユニークなステージが設置され、ステージの勲章を全て集めると数量限定のミニギフトと引き換えることができ、商品とチームの栄誉のため、全員が果敢に挑戦しました!
▲ドキドキハラハラの電流イライラ棒では、安定性と集中力が試されます
ガマニアファミリーの為に用意した皆で一緒に体験できる土窯・もちつき・野菜の収穫などのレジャーイベントを通じ、ファミリーデーを実践し、家族が一緒に過ごす意義を共有しました。さらに、2016「ミカン杯」の目玉であるゼッケンはがし・ドッジボール・20人21脚は大きな盛り上がりを見せました!
▲皆が注目するゼッケンはがしゲームは、ラストは緊張感と刺激たっぷりの対決でした
競技の最終結果も互いに競り合い、各チームが全力投球し本領を発揮し、チームの栄誉を勝ち取りました!
▲ガマニア台湾地区で結成された「GチームNo.1」が今年の優勝チームでした
最終的な結果はどうあれ、ミカン杯はガマニア人に素晴らしい集いのひと時をもたらしました。普段ずっとオフィスに居るガマニア人たちが、美しい5月の日差しの中で心と体をリラックスさせ、エネルギーをたっぷりチャージできました。来年のミカン杯も楽しみですね!