Appleは私達の日常生活で最も密接な関わりのあるブランドです。私の生活は他の多くのサラーリマンと同じように、一日の中で、絶えずiPhone、iPad、Macbookをかわるがわる使用し、自分自身を忙殺していると思います。はっきりしない事は『私達が機械を使っているのか?それとも機械が私達を弄んでいるのか?』で、この問題はしばらく私を悩ませていましたが、最近になって、 一つの教訓を得ました。これらの三種の神器は、それぞれ用途に分かれて私にサービスします!
すべてはiPhone 3Gから始まりました
他の人からみたら、生まれつきのアップルファンだと思われるけど、実際、これはここ数年のことです!iPhoneを使用する前は、まったくAppleの製品を持っていませんでした。しかもすでにスマートフォンを使用して4年が経っていました。経験豊富なユーザーと言っても過言ではありません。以前、私はずっとスマートフォンは、必ず実際のキーボードとタッチペンでコントロールをし、多くのソフトを入れる事ができますが、ただし、お金を支払い、登録をし、たくさんのプロセスを経ることで使用できると思っていました。新しいスマートフォンに対しては、ただ単にハードの規格が良くなり、速度が速くなることだけを期待していました。そのためiPhoneの出現は予期しておらず、そこからすべてが変わりました。当時、たとえ私が使用した事があるPalm Treo 650またはSony Ericsson P1iとiPhoneの統合性を比較しても、まったく地獄と天国の違いです。
iPhoneの使い勝手の良さは、私に過去のスマートフォンから受ける事ができなかった『一台あれば、楽しみは限りない』という経験をもたらし、iPadが台湾で発売された当日、私は先を争って手に入れた自分を労い、しかも無邪気にiPadをノートパソコンの代わりに使い、「これから仕事で重いノートパソコンを持つ必要がないです。」という希望的観測を打ちたてました。
私は考え過ぎです。iPadは仕事をするためのものですが、私を悩まします
私の仕事は、巨大なハードウェアをまったく必要とせず、e-mailの返信、文章作成、プレゼン、大量の動画や文字の情報を処理するだけで、これらはiPadで簡単にできることです。しかし、iPadで比較的長い文章を書く時、ソフトウェアキーボードで文字を打たなければなりません。 電光石火のごとく中国語、英語をすべてブラインドタッチで打つ私にとってはとても気が狂いそうです!このため、わざわざblue toothのキーボードを1台購入しました。「これで問題は解決したでしょう」と思いましたが、これは間違いです!ただ文字を打つ問題を解決しただけで、私の仕事で必要な異なるプログラム間での切り替えの問題が解決していません。例えば、文字を書いていると同時にインターネットで資料を検索したい時、または打ち間違えて文章を修正したい、またはカーソルを移動させたい時、手は必ずキーボードとタッチスクリーンの間で絶えず移動させ、しばらくしてまた忙しくキーボードで文章を打ち、またしばらくして手はスクリーンをタッチして、行ったり来たりして、とても愚かしく、最後に私は諦めました。仕事をするなら、パソコンを使った方が賢明です!
▲キーボードがあれば万事OKと思っていましたが、実際は問題の半分を解決しただけでした。
最初に戻ります:iPhoneは通信用+携帯記録用、iPadは閲覧用、Macbook仕事用で使用するのが得策です
「先生が言ったこと、君は話を聞いているのか!」上記の位置づけは、Steve Jobsは早くからはっきりと私に言いましたか?ただし私は理解力が良くなく、自分で無理矢理試してみて初めて信用します。確かにiPhoneとiPadの違いは、電話をかけることができること、スクリーンが大きいこと以外に、2者ともほとんど同じ事ができます。もし無理に『iPadでiPhoneでするのに適している事をする』ならば、私は特に意見はありません。これは、あなたが観光バスで学校が終わった子供を迎えに行くのと同じで、目的は達成する事ができますが、ただ …。
現在、私はこのように分けています:
iPhoneでし、iPadまたはMacbookではやらないこと:(通信+携帯記録、検索、携帯)
電話/SMS/メッセージ/撮影/メモ/ナビ/株/路線検索(高鉄/台北バス)
iPadだけでやること:(閲覧、起床、就寝前またはリラックスしたいときにみます)
電子書籍/電子雑誌/ニューススタンド/Flipboard/PPS
Macbookだけでやること:(仕事)
文書処理/閲覧動画情報
以上はこれら特定の機種ですることで、どうしても必要な時以外は、その他の機種を使用することはありません。そのため、例えあるアプリケーションでは3者、2者間で使用する事ができますが、私は特定の機種にしかインストールしません。これ以外は、ほとんど制限はありませんが、どれを使うかはそのときの気分で決めます。
私はわざと3者の使用目的を分けた後、元々“自業自得”で自ら招いた不便さが、「制限」をつけることで、却ってもっと明るく未来をもたらします!不思議でしょう?
画像引用元:apple ——–
作者紹介
インターネットマーケティングオブザーバー Mika
1961年〜1970年生まれで、消費産業マーケティングエリアで数十年仕事をしました。
ブランド戦略から製品概念を市場に持ち込み、販売に至るまで経験しました。
伝統的マーケティング方式に関心を持ち、Web2.0、Social Mediaの変化にも注目しています。
ブログ:jabamay.blogspot.com ———