2012はこの世の終わり? まさか!
1999年11月11日に、フルソフトからガマニアデジタルエンターテイメント(Game + Mania = Gamania)に改名して以来、この日は「ガマニア・デー」として知られるようになりました。毎年この日に、世界中のガマニア人が思いやりと創造性に溢れる、楽しさ一杯の様々なイベントを催し、この特別な日を祝います。私達のエネルギーと情熱は、社会への還元や他者への支援という行為を通じて、これまで以上に有意義なものへと進化しています。
今年、ガマニアは喜憨兒社会福利基金会(Children Are Us Foundation、知的障害児を支援する団体)のためにベーカリー販売を催しました。美味しいペストリー菓子が並んだだけでなく、もちろん「慈善活動をしながら美味しく堪能」しました。
まだ状態の良い玩具や児童書も、必要としている子供達に寄贈され、リサイクルを兼ねて、私達の思いやりの心が形になりました。
喜憨兒社会福利のベーカリー販売
Just Play 玩具 & 児童書の寄贈
また、「ガマニア・デー」の特別イベントの一環として、迷子の動物達に手を差し伸べ、里親探しをするケアステーションも設置。
Dog’s Refuge Home(犬の保護施設) 製品販売と里親募集
ガマニア・フラッシュモブ:《ステップアップ 2 ガマスタイル》
11月11日のちょうど午前11時11分に、黒い服を身に付けたガマニア人達がどこからともなく突如広場に躍り出て、斬新なフラッシュモブのパフォーマンスを披露しました。赤ちゃん連れのお母さんはベビーカーを止め、一体何が起こったのかと興味深々な様子。
ダンスを終えると、ガマニア人達は登場の時と同様、サッと走り去り、後には呆然とした表情のお母さんと赤ちゃんが残されました。
こうしてガマニア・フラッシュモブは大成功を収めました。