史上最大、誰もが待ち望んだ
第一回CSO全国トップバトル 開戦
FPS界で『CS Online』を盛り上げ、プレイヤーを呼び戻すため、台湾エリア運営チームは今年特別に第一回「CS Online全国トップバトル」を開催しました。バトルは「レギュラーバトル」、「スクールバトル」、「ファンバトル」の三つに分かれ、5,248名のプレイヤーと896チームが参加、945回の激烈な戦いを繰り広げます。史上最大、台湾中のシューティングゲームファンの注目を集めるCSコンテストマッチです。
第一回「全国トップバトル」では実際の対戦だけでなく、オンライン対戦も開放するとともに、運営チームは賞金総額100万元を台湾全土のスナイパーたちに用意しました。これに参加しなければ精鋭中の精鋭とはいえません。
台湾全土で激烈なバトルが勃発
高額の賞金は数多くの『CS Online』ファンを引きつけました。6月4日「士林哈哈活力站」での北部大会でも、6月11日「台南的友楽安南店」での南部大会でも、会場には多くの出場者とその応援団が詰めかけました。選手たちはいずれもやる気満々で(うち四チームは飛び入り参加)、鋭い目つきでターゲットに狙いを定めていました。全ては相手を倒し、賞金を勝ち取るためです。
激烈な戦いの末、北部大会のチャンピオンは「でたらめ」に決まりました。チーム名は「でたらめ」ですが、その力はでたらめではなく、一気に敵をねじ伏せていき、最後の決勝戦では8対3の圧勝で、4,000元の賞金を手にしました。南部大会は「EvilArmy」と「iwM-GrafFiti」との決勝戦でクライマックスを迎えました。実は両チームの対戦はこれが初めてではなく、過去にガマニアが開催したイベントで何度も対戦したことがあり、いつも「EvilArmy」の勝利に終わっていました。今回も例外ではなく、「EvilArmy」は8対2で圧勝を収め、「第一回CSO全国トップバトル」南部大会予選第一グループのチャンピオンとなりました。
全国トップバトルは北部、中部、南部で激烈に展開中
「第一回CSO全国トップバトル」のその他の大会も、台湾全土を舞台に続々と激戦が繰り広げられています。最後の表彰台に立ち、黄金のカップを手にする最強のヒットマンはいったい誰か?台湾ガマニアは大会でどんなスペシャルイベントをプレイヤーに用意しているのか?これからも『G!VOICE』の第一回「CS Online全国トップバトル」の記事をお見逃しなく。
▲レギュラーバトル決勝大会では160,000元もの高額賞金が。
▲「第一回CSO全国トップバトル」は士林哈哈活力站で戦闘の火ぶたが切って落とされた。
▲北部大会会場には大勢の参加チームが駆けつけ、身動きが取れないほど混雑していた。
▲南部大会では16チームとその応援団が入口に押し寄せ、会場は超満員に。
▲南部大会では16チームとその応援団が入口に押し寄せ、会場は超満員に。
▲選手の真剣なまなざし。狙うは王座ただ一つ。
▲チャンピオン「EvilArmy」が4,000元の賞金をゲット。決勝大会では要注意!
▲台湾全土の凄腕スナイパーたちが一堂に会する第一回「CSO全国トップバトル」。