エロス写真はヨーロッパでは早い段階ですでに流行文化の一部となり、しかしアジアでは依然として論争がおきるテーマです。SPACE 17一月の展示会では、比較的大きな挑戦をし、大胆な台湾の素人少女フォトグラファー–Maco Hsu氏(許智超)のエロス映像作品を展示し、ガマニア総本部で熱い討論を引き起こしました。
SPEECH 17ブランドセンターの教室で初めての開講
二月のSPEECH 17教室では、作品が展示されていたフォトグラファーMaco氏を総本部のブランドセンターへ招待し、皆のためにその経験を共有しました。今回の教室は初めてブランドセンターの空間を用いて行いました。一部の座席はソファーで代用し、昔のガマニアアイランドのような広々とした快適な空間で、騒々しい人の声の影響を受けません。
▲ガマニアンは真剣にMaco氏(図左)の話すエロス撮影の経験を聴き、Maco氏の軌跡に従ってこの禁断の領域に足を踏みいれます。
Maco氏はQ&Aのオープンな方式を採用して講義を行い、ガマニアンのエロス撮影に対する疑問を解消し、皆にエロス芸術を紹介します。講義中、Maco氏は自身がエロス撮影を始めたのは、アジアでは敢えてこの領域に触れようとする人が少なかったからだと言及しました。そのため、彼はこの領域に挑戦しようと思いました。
エロス撮影が強調するのは最大の真実、原始的な情感を表現
エロス≠猥褻,エロスは猥褻のように完全に裸を出すのではなく、必ずオープンにすべて洋服を脱ぎ撮影するわけではなく、強調するのは真実、原始的な情感を表現し、そして情感の瞬間をとらえます。これがMaco氏にとってこの領域の中で最大の挑戦になりました。慣れた人が作り上げた飾り付けた動作を避け、Maco氏は見知らぬ素人の女性だけを撮影し、しかも同じ人を使いません。理由は慣れた人と撮影すると、原始的な情感をとらえることができなくなってしまいます。Maco氏の撮影は、専門の撮影機を使用するとは限らず、普通の簡単なカメラ、携帯電話のカメラも彼のアイテムで、専門の撮影機を使うことが専門的ということを現す訳ではないと思い、情感が流れ出た瞬間をとらえることが最も素晴らしい達人であると思っています。先に撮影テーマを設定せず、モデルと細かい打ち合わせをしません。Maco氏のエロス撮影に対する固執。このようにしてできた作品は最も赤裸裸に原始的な美の情感を留めています。
▲Maco氏がエロス撮影に接してからの経験と感想を話しています。
アジア人は伝統的に保守的で、多くの人は最初恥ずかしがって敢えて聞いてきません。Maco氏は多くの人からエロス撮影に対する誤解を解消した後、多くの人が尋ね始め、ガマニアン達は大胆で赤裸裸な午後の時間を共有することになりました。
▲Maco氏自らが最も発言をしたガマニアを選びました。永欽さん、(図左)おめでとうございます。Maco氏の写真集を獲得しました。
※Maco「6%」影像撮影書を購入したいガマニアン達は、ブランドセンターの楊啟文氏(Kevin),内線1038へお問い合わせください。ガマニアン特別価格NT.800,本を購入すると以下がついてきます。「美少女写真扇子」、「2012 6%美少女コレクション版カレンダー」と「6%美少女iCash」,滅多に無いチャンスですので、お見逃しなく!(実際の商品はガマニアアイランドのSPACE 17のショーウィンドウでご覧下さい。)
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SPACE 17
十七号空間
SPACE17はガマニアンの展示空間で、ガマニアン内部の文化交流を志向し、ガマニアンに無限のアイデアや狂想を解放させる空間を提供します。毎月、展覧、イベントを行い、不定期で芸術家やデザイナーなどクリエイターを招いて座談会を行います。将来的に、多くの創作概念を共有し、ガマニアン内で面白い人や事物を発掘する計画です。
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