今年七月末、ゲーマアイランド移転に伴って、SPACE17も橘子本社ビル17階から1階に移動した。ゲーマアイランドと向い合った新しい環境で、SPACE 17の展示は更に新しい顔を見せてくれる。グループのトレンドブランド「DENSITY」のデビューにあわせて、SPACE 17は最初に「いわゆる密度:DENSITYブランド展」の特別展示で幕を開けた。
実験的Paper芸術裝置:違う角度、違う印象
新しいゲーマアイランドに足を踏み入れると、人目を引く目立った壁に気付くだろう。上には大きく「D」、「S」、「T」の3つの大文字が書かれ、これは「DENSITY」を表している。しかし、最も特別なのは立体的なその形ではなく、この壁全体が「紙」で構成されているところだ。一塊に作られた紙が、照明の下に、同じでない深い、浅い陰影を織り成す。この壁全体が、違う角度の下、また違う立体的な美を出現させている。
SPACE 17が、今回、特別にアイディアグループPhalanx(基本アイディア)と協力して出した「いわゆる密度︰DENSITYブランド展」は、ある面では、Paper Artという芸術装置と組み合わせることを通して、紙の弾力性と多大な可能性を表現したいとし、またある面では、「DENSITY」ブランドの実験精神と多重視覚的な独特の観点を伝えようとしているのだ!
DENSITYの三大精神
Dig it–「発掘」
オリジナルを推奨し、多角的観点を提供する。
物への執着、学究的な深さにより、オリジナル価値のある事物を捜し求める。
Shift it–「交替」
芸術、アイディアと非常に密接であるかどうか、それが、途切れることのないインスピレーションを誘爆できるかどうかなのである。
芸術とアイディアが形作られる中で、新鮮な火花が出てくるのだ。
Try it–「テスト」
新しいアイディアのテラスは、各領域の「お宅」の思惟を取り入れることである。未知の領域に勇気を出して踏み入り、製作がユーモアとぶつかって、アイディアは更に多くの可能性を持つのだ。
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SPACE 17
十七号空間
SPACE17は橘子スタッフの展示空間であり、橘子内部での文化の交流を抱負とし、橘子スタッフに一つの無限のアイディアと熱い思いを放出する場所を提供している。毎月、展示、イベントを行い、不定期に芸術家、デザイナー等アイディア活動に従事する人を招いて、交流会合を持つ。将来、より多くのアイディア概念を共有し、橘子の中で更に面白い人、物を発掘していくよう計画中である。
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