Albert:GTWの月間売上が最高に。ガマニアベアーズがチャンピオンに。ガマニアは託児所を設立し、トレンドを確立。
今年最初のガマニア全体ミーティングは2月11日に開催。今回の「全体ミーティング」では、昨年末の「コンビニのガマニア製品撤去」事件についてアルバート・グループCEOから特別に説明がありました。またGTWの1月の売上も発表。グループの見通しのとおり、GTWの売上に影響はないどころか、これまでで最もよい業績を打ち立てました。
これまでのデジタルコンテンツはコストが上がり続けており、デジタルエンターテインメント産業全体にとって好ましくない。さらに現在の有料販路は「ルート」しか選択の余地がないわけではない。ガマニアはこれまで台湾デジタルコンテンツ産業の改革者であった。そのため無理なルートの要求に対して「コンビニルート大戦」に出陣するのは当然のことである。元のコンビニルートの無駄に高いコストが抑えられ、ガマニアの月間売上は過去最高の連結売上高5.84億台湾元を記録したとAlbertは語りました。
また、ガマニア人にとってさらにうれしいことに、ガマニアベアーズが今年(大会3年)1月21日にライバルの華義スパイダーを破って、見事チャンピオンの座を手に入れました。今回の全体ミーティングでもAlbertから特別表彰を受けました。
続いて「全体ミーティング」ではガマニアCheerUp財団のイメージキャラクター陳彦博選手が「マイナス40度の勇気」のテーマを披露。北極、南極、ヒマラヤで参加したウルトラマラソンの経験をもとに「夢を追う」ことへの考えと気持ちを語りました。その中で夢を山にたとえて、「それはいつでもそこにある。いつでも向かうことができる。」と言い、夢を持ち続けることの大切さを伝えました。
そして「全体ミーティング」最後の質疑応答ではガマニア人からの質問にAlbertが答え、グループのガマニア人に大事なことを2つ予告しました。グループでは今後「ガマニア託児所」を設立し、独自の「トレンディブランド」を持つということです。ガマニアを一番クールな企業にしたいとAlbertは言います。この2つの話を聞いたガマニア人は期待に胸をふくらませました!
▲ 一月の月間売上げを発表するAlbert。ガマニアとコンビニの販路大戦に「完全勝利」を宣言。
▲ プロゲーム大会最高の栄誉「アイアンビースト杯」を勝ち取り、大喜びのAlbertとガマニアベアーズ。
▲ 財団のイメージキャラクター陳彦博選手を招いた今回の全体ミーティング。