クロスボーダーeコマースのリーディングブランド─楽利jollywizが昨年末、ガマニアグループに加わったことを皆さんご存知かと思います。優秀な楽利がガマニアファミリーに加わったことを歓迎し、また、ガマニアの一員として、ガマニア人であることが誇りとなるよう、今日(5月26日)、特別にブランドディレクター陳秉良(阿餅)とブランド大使Evaが司会を務めるブランド講座とワークショップが開催されました。楽利の優秀な仲間たちにブランドとガマニアの文化を理解してもらい、さらに、自分独自の誇れる文化を学習、発展してもらえることを期待しました。
ブランドとはかなり抽象的
講座のウォーミングアップとして、阿餅はまずみなさんにPost itの上に自分が思う”ブランドとは何か?”の答えを書いて、壁に貼ってもらいました。みなさんの答えは様々で、どれも抽象的なようです。しかし、阿餅がこれから講座の中で皆さんに伝えたい事は、みなさんの中でのブランドの定義がこのように抽象的である場合、私たちはどのようにしてこれらを具体的で、深く、また、伝えられるものにするかということです。
最高の自分でいる
物語を話すスタイルで、自分とガマニアのブランド構築の歴史を語り、阿餅は一つ一つの小さな物語の中で、ガマニア人のブランド文化と精神を伝えました。
▲ブランドを作るということは実は「最高の自分でいる」こと。最高のパフォーマンスを続ける
異なるルートとツールにより、ブランドは360度異なる姿で効果的に表現し、より個性的に、より識別度の高いものにすることができます。講座の中でガマニアの各種成功例をもとに、みなさんにいかにして異なるツールを利用し、自分独自のブランド文化を発展させ、構築するかを語りました。
▲阿餅のユーモアあふれるスタイルのブランド講座により、みなさんはリラックスした形でブランドを理解しました
体を動かすワークショップタイム後半はEvaが司会を務めるワークショップです。主に気軽なコミュニケーションと実際のブレーンストーミングイベントを通して、楽利の仲間たちが感じたブランドの観点を実際に彼らの業務に運用し、より多くの新たな気づきをもたらすことを期待しました。
まずEvaは、楽利の仲間たちがより効果的に、よりオープンにブレーンストーミングを進められるよう、ブランドについて話し合う際によく使用するいくつかのツールと小さなヒントを持ってきました。この他、今回のワークショップの開催前に、実は楽利の仲間たちも事前にEvaからブランドに関する小さな宿題を受け取っていました。イベント現場でみなさんは新たなツールと自分で進めた宿題を用いてディスカッションを行い、ブレーンストーミングは最高の成果を生み出しました。
ディスカッションの時間は意図的にタイトに設定し、みなさんが自分の最大のイマジネーションポテンシャルとアイデアを刺激することを期待しました!計時がスタートすると、すべての小グループがすぐに動き出し、熱いディスカッションを繰り広げました。みな急いで懸命に持参した宿題をシェアし、新たに学んだツールと組み合わせ、本当に効果が2倍になったようでした!。
今回のグループ分けのメンバーは、楽利の異なるポジションの社員で構成され、デザイナーもいればプランナーもいて、副社長のSusanも加わりました!メンバーの中には普段あまり関わりの無い同僚もいるため、それぞれの性格やバックグラウンドも異なります。このような組み合わせにより、ディスカッションがより活発になり、より多くの可能性が生まれる助けとなります!
激しいディスカッションタイムが終了し、最も楽しみなグループレポートの時間がやってきました!
今回イベントに参加した楽利の仲間たちはエネルギッシュで、また、積極的に自分たちの発見をシェアし、どのグループも自分がしっかりと練って提出した考え方に誇りを持っていました。これらのディスカッションを経た、楽利の仲間たちも非常に同感する提案を得ました。すべてブランド独自の文化となるに値し、今後ともに努力し、実践していくアイデアです。
イベント後、私たちのブランド大使らも、楽利の仲間たちの多くの積極的なフィードバックを受け、みなこういった講座は彼らにとって非常に有益であると語りました。今後の自分のブランド、ブランドにおける業務に対しても、より多様な方向とアイデアとなるでしょう。私たちも、楽利のようなすばらしいチームは、今後ブランドの道のりで必ずやガマニアの大家族とともに成長し続け、クロスボーダーeコマース市場においても素晴らしい異彩を放つと信じています!
▲楽利の仲間たちはみなさん活発で情熱にあふれ、イベント中終止笑い声に包まれた雰囲気で、大きな収穫を得ることもできました