ガマニアグループ傘下のjollywizが、中国市場での8年の実戦経験を積んだ後、「吉室商行」というクロスボーダーeコマースを設立。現地企業「好台味」と提携し、海を越えて台湾の特産品を直送しています。また、ブラックパイナップルケーキのプレーン味やオレンジチーズ味、台湾産白米の吉室吉米「台南11号」などのPB商品を次々と開発。中でも近日新発売の果肉粒ミルクヌガー「芒情蜜意」が最も注目を集めています。1個のマンゴーからドライマンゴーはわずか2枚しかできず、肉厚なマンゴーの果肉は、生産量が激減少するこの時期にはより貴重です。
ミルクヌガーは中国からの旅行客の土産物トップ3であることから、吉室商行は各地の企業を尋ね、現地の食材を使って作られた健康的な食品を探し求めていました。桜桃爺爺は、健康価が高いアーモンドを従来のカロリーが高いピーナッツの代わりに使用しミルクヌガーを作っています。特別な食材を求め毎年台湾を6周する。この精神と吉室商行の「良質な食べ物だけを販売する匠の精神」が偶然一致したことから、桜桃爺爺との独占提携を熱心にオファーしました。台湾を代表するミルクヌガー「芒情蜜意」は、台湾の有名フルーツ「愛文マンゴー」に、台湾人の力強い生命力を象徴するさつまいもスティックを合わせ、さらに大粒のアーモンドをプラス。本来の12の製造工程を守り、果肉たっぷりでマンゴーの香りあふれる何層もあるマンゴーミルクヌガーを手作業で作っています。
jollywizの施凱文CEOは、「台湾現地の美味しいものを通じてより多くの方々に台湾を知ってもらい、美味しいものの幸福感をお届けし、台湾の優良ブランドを集めるとともに良質な商品をPRしたいと願っています。また、吉室商行は現在Tmall(天猫国際)により中国へ進出し、Gmarketにより韓国に進出しており、海外直送によってクロスボーダー市場に攻め入り、「本物」の台湾の味を世界の舞台で大いに輝かせたい」と語りました。