「遊び好き」はガマニア人の原点で、すべてはここから始まります。よく働き、よく遊べ。このユニークなプレイカルチャーを受け継ぎ、ガマニアの福利厚生も大いなる遊びが必要とされます。最大限の遊びにとどまらず、他と一線を画すものでなければなりません。ガマニア本社が整えてきた福利厚生を見ると、誕生日当日に休暇を取って過ごせる誕生日休暇、腹ペコになったら食事にありつけるガマアイランド、チャレンジ精神旺盛なガマニア人が計画を提出して申請できるチャレンジ休暇、ガマパパ&ガマママが安心して仕事に取り組むためのガマニア専用幼稚園―今年の夏休みに開園予定のガマ幼稚園など、他の企業にはない福利厚生ばかりです。ガマニアは、幸せ企業の道を一歩ずつ着実に歩んでいます。万全の福利厚生を本社から海外のガマニアへと着実に展開し、ガマニアファミリーの誰もが楽しく働けるようになることを願っています!
ガマニアには、なぜこれほど多くの特別な福利厚生が整っているのでしょうか?《G!VOICE》では、人的資源室ディレクターのLinusに特別インタビューを敢行しました。Linusは、かつてAlbertが多数の役員に考えを伝えたことがあると述べました。「良好な労働環境と従業員に未来を見せることは、幸せ企業の2大要件である」。Linusは、「ガマニアの最終目標は『最高の雇用主』を目指して努力することであり、福利厚生だけを論じることではない。」と認識しています。とはいえ、言うは易し行うは難し。ガマニアはゲーム産業のリーダーではあるものの、数万人の従業員や数百億の資本金を誇るハイテク企業と比べると、予算でも資源でもトップではありません。あらゆるガマニア人に楽しく安心して仕事してもらうためには、幾多の難題が立ちはだかろうとも、ガマニアは目標に向かって前進あるのみです!
▲GHQ 人的資源室ディレクター 張文杰(Linus)
Linusは、会社の利益は従業員を搾取して得るものであってはならず、最高の雇用主とならなければならないと言います。会社の製品やサービスの品質、給与、福利厚生、学習と成長、管理制度などはどれも重要です。そのため、ガマニアでは毎年給与福利調査を実施し、市場競争力に適った給与福利制度を提供したいとしています。彼は、「従業員が努力すれば、会社がさらによくなる。会社が成長すれば、従業員も成長する」という信念と理想を持っています。
独自の優れた福利厚生
ガマニアの活発な企業文化のおかげで、福利厚生も他の企業と異なるものとなっています。本社で現在実施されている特別に優れた福利厚生には、誕生日休暇、チャレンジ休暇、ガマアイランド、ガマ幼稚園があります。海外のガマニアでは、設立初期の奮闘段階にあるため、福利厚生は本社ほど充実していませんが、さらに努力を重ねることで、優れた福利厚生が次第に実現していくはずです。では、優れた福利はいったいどうやって実現したのでしょうか?ガマニア人なら知っていて損はないはずです!
誕生日休暇:休みを利用して誕生日の願いをかなえよう
ガマニア人をねぎらうため、誕生日当日には仕事を忘れて自分のしたいことをしてもらいます。ガマニア人の誕生日が休日でない限り、誕生日休暇を取ってエンジョイできます!「誕生日が休日だった場合は?振替休日にできるの?」そんな疑問を抱くガマニア人もいるでしょう。Albertは、「誕生日休暇はガマニアからガマニア人への思いやりです。誕生日当日に働かされることほど、みじめなことはありませんからね。」と言います。ガマニア人は、誕生日休暇の設立主旨を忘れてはいけません。いつでも誕生日休暇にできるのであれば、誕生日休暇の意義が失われてしまいます! ガマニアには暗黙の規定があります。誕生日休暇を取ると、部門の仲間が心を込めた「プレゼント」が贈られ、誕生日当日が決して忘れられない思い出になるのです。
チャレンジ休暇:今やらねば、永遠に成し遂げられない
Linusは、ガマニアはアドベンチャー精神にあふれる会社だと言います。これまで従業員がチャレンジ活動を行ってきましたが、Albertはガマニア人の勇敢な挑戦や夢の追求を鼓舞するため、グループHRに「チャレンジ休暇」の申請方法を制定させました。従業員がチャレンジ企画案を提出し、計画と実行の方法、挑戦とは何か、自分にどんな意義があるかについて説明してもらい、最後に審査を受けます。台湾徒歩一周でも北極横断でも、ガマニア人が仕事を忘れてしばらく休暇で充電し、新たな視野を広げて職場に戻ってくれることをガマニアは後押しします。
ガマ幼稚園:ガマベビーが活発で自由に探検できる学習環境を
幼稚園の設立はAlbertが早くから考えていたことでした。楽しく安心して仕事してもらうというガマニアの理想を実現するため、昨年多くの関連部門が取り組んだ結果、「ガマ幼稚園」がついに今年の夏休みに開幕します。ガマ幼稚園では従業員と従業員の三等親(もちろん、従業員の子弟を優先し、残りの枠を従業員の三等親の子弟に開放)の2~6歳の子供を受け入れます。場所はガマニア本社の近くにあり、今のところ毎日朝9時~夜7時半の開園を予定しています。従業員の身近で世話をし、学費も近隣の幼稚園より安くなっています。
Linusは、当初の場所探し、ソフト・ハード両面での施設の整備、法律の問題など様々な課題に直面したと語ります。満足のいく場所がようやく見つかり、賃料はよそと比べてかなり高いものの、この福利厚生は従業員への使命であることから、幼稚園から利益が生まれないという理由でやめることは決してできませんでした。
ガマ幼稚園の計画では、開園前にまず体験教室を開催します。夏休み前に参観日と保護者会を実施し、従業員に幼稚園の運営についてしっかり理解してもらいます。ガマ幼稚園の教育理念は、活発で自由に世界を探検できる学習環境を提供し、子供が自分自身で楽しく遊びながら、成長の無限の可能性を探ることができるようにすることです。
ガマアイランド:健康レシピ+アイデア料理=グルメの胃袋を満足
ガマアイランドは、ガマニア人が愛してやまない場所です。昨年、本社のガマアイランドに新たな仲間が加わりました。阿吉師(劉吉宗)は飲食業界のベテランで、ビクトリアホテルで3年余りの間シェフを務め、中華をはじめ各国の料理に精通しています。阿吉師は、今後は油や塩分を控えめにしたオーガニック料理を計画しており、ジムのインストラクターJasonと共同で、従業員それぞれに合わせた「パーソナル健康レシピ」を開発して、ガマニア人の食事を健康で幸福なものにしていくと語っています。 美人店主(呉嘉琪)は、ガマアイランドではガマニア人に健康的でエネルギッシュなおいしいメニューと楽しい食事環境を提供したいと述べています。今後は多角化経営に向けて取り組み、福利委員会と共同で様々なキャンペーンを展開し、ガマニア人が食後に元気満々で仕事に打ち込めるようにしていきます。
▲店主と阿吉師はインタビューの席で、たくさんのアイデアを盛り込んだ今後の計画を楽しそうに語ってくれました。2人は真心を込めてガマニア人の胃袋をケアしてくれます。ガマニア人は、ガマアイランドで自宅にいるような幸せと温もりをたっぷり感じることができるでしょう!
ガマニア本社の特別な福利厚生を大公開
◎ 以上は本社正社員に適用。