
UIデザイナー学習プログラム言語経験談(1)
タイトルからもわかるように、これはcodeが書けなかったのが少しそれなりに書けるようになった、ホームページの励ましの文です。(う~)。 まず筆者は自己の背景を紹介します。大学と研究所共に工業設計です。大学の頃は実体の製品設計に専念し、研究所に入ってからはユニバーサルデザイン、高齢者用マンマシンインターフェイス、認知心理学などの領域を始めました。卒業後は、非実体のデザインに対して興味(UIとUXなど)を持ち始めたため、IT業に入りUI Designerとなりました。しかし、分野が違うと全く見当が付かず、物事は馬鹿な者(筆者)の想像するような決して簡単なものではなく、勉強してきた設計理論を実務に応用するまではしばらく苦しい時期がありました。 ▲写真元:www.adhamdannaway.com ウェブページの基礎知識: 全くホームページデザインに触れたことがない人にとって、960grid systemという専門名詞を聞いても、その時頭の中には画面は全くないし、その他よくある元素用語も聞いても分かりません。チームのコミュニケーションを円滑にするため、私は時間を見つけてはエンジニアからこっそり勉強したり、知らないキーワードを耳にしたらすぐGoogleし、時には資料があまりにも多くて消化するのに何日もかかりました。しかし実際にやりながら勉強するという方法で早く成長できたので、おせっかいながらこの経験をみんなに共有します。 ▲写真元:http://960.gs/demo.html モジュール化、デザイン規範: まず、みなさんには先にモジュ―ル化とデザイン規範の概念を理解してもらいましょう。デザインの角度から見て、この2つの名詞は大部分が“ブランドの識別”上で応用されます。たとえばプラットフォーム全体の色、押しボタンの形式、フォントと間隔などを定義し、デザイナーはその定義に従ってプラットフォームの元素libraryをデザインします。これらの元素が構成するデザイン規範がこのプラットフォーム(ブランド)の識別です。先端のエンジニアによると、これらのデザイン規範はもっともモジュ―ル化しやすく、つまり元素が繰り返し現れてもCSSを上書きする必要がないということです。もし何名かで力を合わせて特別なケースを作っても、間違って書いたり、元のデザインと異なるということを避けることができます。こうなると、開発過程はより簡潔に、時間を省けます。(デザイナーがデザイン規範を設計するデザインの前期では、かなり時間を使っていて、且つ詳しい文書を提供しなければなりません。しかし長期的に見たところ、企業あるいは製品のブランドを作り開発の効率を考えると、これは絶対に必要だ) ▲写真元:UI kits(from dribbble.com/) HTML & CSS: 開発チームとのコミュニケーションを円滑にするため、先端言語(HTMLとCSS)から始めたが、どんどん底なし沼へ落ちていくとは思ってもいませんでした~ 私達みんなが知っているように、新しい知識を学ぶ前にはよい教材を準備しなければなりません。筆者が同僚達の意見を総合し、基礎の翻訳書籍をみつけました:HTML&CSS:ウェブサイト設計は優化の道を作り、この本の最大の特色は図も文章も内容が豊富ですばらしいため、デザイナーに推薦します! ▲写真元:『HTML and CSS: Design and Build Websites』