2012年ミカン杯特別報道
2012年第17回グループ総本部運動会–「ガマニア楽園」が、台湾北部の市立動物園でホットに開催されました。運動会当日はガマニアのファミリーデーでもあり、これは常に土曜日に開催される理由でもあります。つまり、ガマニア人が家族と一緒にガマニアのイベントに参加して、ガマニアの青春と活力を感じてもらうためです!
ミカン杯運動会当日は台湾の梅雨時期にもかかわらず、神様は午前中、我々に素晴らしい天気をプレゼントしてくれました。おかげでイベントは円満に終了し、誰もが運動会で愉快に楽しむことができました。
運動会が開始し、パワー溢れるチームスローガンバトルが当日の序幕を飾りました。チームスローガンはガマニアの重要な伝統で、部門の精神と以心伝心のチームワークを象徴しています。このため、各部門は渾身の力を振り絞って、長きに渡り練習した成果を披露します。劇、ダンス、コントと元気溢れるチームスローガンのパフォーマンスにより、舞台下から歓声が轟きます。激しいバトルにおいて、「放電烈火隊」、「ゲームキャッシュ」、「ガマニアGood」が突出し、トップ3の座を獲得しました。チームスローガンバトル終了後、大人も子供も一緒に健康体操で身体を動かしてほぐし、午後のチェックポイントゲームバトルが開始されました。
第1位:「放電烈火隊」チームスローガンパフォーマンス
第2位:「ゲームキャッシュ」チームスローガンパフォーマンス
第3位:「ガマニアGood」チームスローガンパフォーマンス
健康体操
参加率、チームスローガンバトル、チェックポイントゲームが運動会の得点項目で、どのチームにもミカン杯を手にする可能性があります。参加率とチームスローガンバトルの得点に加え、チェックポイントゲームも得点獲得に重要なバトルの一つであり、「ボーリング大会」と「スリーオンスリー」では、運動会開始前からすでに戦火が繰り広げられていました。激戦の末、勝利を収めた上位3組のチームは、それぞれ自己チームの獲得点をキープし、残りは運動会当日の決戦に持ち越されました。
当日、計8つのカードが用意され、動物園の各エリア(ガマニア人パチパチゲーム(台湾動物エリア)、ガマニア人ペタペタゲーム(昆虫館)、クイズ杯(熱帶雨林エリア)、Draw Something(児童動物エリア)、記憶大テスト(コアラ館)、ガマニアタイムカード(パンダ館)、動物知識大テスト(アフリカ動物エリア)、ガマニア知識大テスト(ペンギン館)に置かれました。ゲームに成功するとチームの得点となります。8つのカードをクリアするのは容易なことではありません。カードは各エリアに置かれているため、完全に点数を獲得したければ、動物園中を走り回らなければなりません!
幾度もの戦いが繰り広げられ、チームスローガン、チェックポイントゲームの激しいバトルの末、ついに「ゲームキャッシュ」が2012年ミカン杯を争奪し、「紅門COREいいね」が第2位、「ガマニアGood」が第3位を獲得しました。今年のミカン杯運動会は動物園で開催され、参加した子供たちが動物を認識し、知識を高められただけでなく、ガマニア人も子供の頃の動物園での懐かしい記憶がよみがえりました。イベントが終焉に近づくと、空から大粒の雨が降り始め、イベントは大成功の内に終了し、素晴らしいエンディングを迎えることできました。