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Category: ブランド観察

collette The Away Project スーパーショップの比類なきノージャンル

一軒だけの支店なし。1997年3月に設立されたパリ1区Saint-Honoré街のトレンドシンボル、colletteは間違いなく世界一クールでアバンギャルドなセレクトショップです。生活、文化、デザイン、音楽、アート、トレンド、ファッション、グルメなどのアイデアを組み合わせ、colletteは「コンセプト」トレンドを取り入れた世界初のセレクトショップであり、最初に「ノージャンル」を実現した究極のブランドです。  colletteには流行の最先端を行くセレクトアイテムがあふれています。モード、アクセサリー、デザイン、コスメ、ドリンク、おもちゃ、書籍、スイーツ、さらにジャンルを越えたインディーズアーティストや大手ファッションブランドとのコラボによるトレンドグッズなど様々です。トレンドを巻き起こしてライフスタイルを切り開くことはcolletteの究極のコンセプトに等しいものです。   ばかりですが、このモードの活力に満ちたコンセプトショップは休むことなく、3月28日の「The Away Project」の準備に取り組みました。colletteは数多くの大手ブランドと足並みをそろえた出撃の準備を一気に終えました。それはあたかも世界中のショップに向かって、一番すごいのはうちだ、トレンドを引っ張る実力があるのはうちだ、と宣言するかのようでした。  「The Away Project」シリーズはFrench Chicを代表するマリンストライプにデザインのインスピレーションを得ています。ジャンルを越えた商品には、第一弾としてフランスサッカーリーグと共同制作したNikeスポーツウェアがあります。さらにChanelのチェーンバッグ、Colorwareの携帯電話ケース、Comme des Garçonsの香水、Hermèsのスカーフ、Laduréeのマカロンセット、Longchampのベーシックバッグ、MontBlancの万年筆、Swatchの腕時計、Trousselierのぬいぐるみ、Yves Saint Laurentのメイクパレット…息もつかせぬ怒涛のラッシュには舌を巻くばかりです。 (http://www.colette.fr/) ▲パリ1区Saint-Honoré街のトレンドシンボル:collette   ▲本、水、音楽、デザイン、コスメ、そして何よりcolletteはライフスタイルを売る。     colletteの「The Away Project」がこれほどの大手ブランドを一気に集めたことだけでも、驚きに値する。    

Evianのセオリー

誰の言葉かは忘れましたが、水を売るのが一番儲かるそうです。なぜか?それは簡単な数学です。水のボトルの「売値」から「コスト」を差し引くと、利潤がとても高いからです。儲かる商売は誰もがしたがるもので、コンビニやスーパーには所狭しとミネラルウォーターが並んでいます。ではどの水を買うのか?決め手はボトルに詰められた水ではありません。どのブランドの印象が残るかがカギとなります。   数あるミネラルウォーターの中でも、最も深く印象に残るのはフランスのEvianです。理由は二つ。まず、この1~2年EvianのCMがよく目につきました。Xゲームの場面や頭の大きな赤ちゃんが見せるシュールなユーモアが注目を集めました。もう一つは2007年から毎年行われている「デザイナーズボトル」です。2007年のChristian Lacroix、2008年のJean Paul Gaultier、2009年のPaul Smith、そして去年のIssey Miyakeと、いずれもコレクターの心をくすぐるものでした。ブランドとEvianの相乗効果は言うまでもありません。   Evianはネット世代にアピールしながら、おしゃれな限定版にも乗り出しています。さらにブランド自体がエコを強く意識しており、こうした手法を頼りに水を売ることで、Evianはいとも簡単に世界最大の販売量を誇るミネラルウォーターブランドになったのです。ヤング、スタイリッシュ、クールといったブランド精神は、早くからマーケティングを通して人々の心にあっという間に浸透していきました。   かわいさあふれる元気な赤ちゃんが世界中の人気者に。 ▲この動画はあちこちに拡散され、EvianのYouTubeを利用したウィルスマーケティングの成功例となった。   ▲2007年より、Evianは毎年「デザイナーズボトル」をリリース。去年は三宅一生とのコラボレーションによる限定版を発売。         ——– 筆者について   gamaniabrandcenter ブランドセンターのスタッフが共同で執筆するBlog。 デザイナー、プロデューサー、ミュージシャン、プロモーター、クリエイター、エイリアン……様々な観点からブランド、マーケティング、デザインに対する見方や考え方を発信。

奇妙な香水こそ王道

  "That which we call a rose, by any other name would smell as sweet"                     

COTEetCIELパソコンバッグでも注目される

あと1、2年すると完全に「PCレス時代」に入るのでしょうか。この点について私はよく分かりませんが、少なくとも今は、Laptopはまだ皆が屋外で仕事をする時に最適なツールです(それともASUS Eee Pad Transformerが取って代わるのでしょうか。そうならないでほしい!)。Laptopを持って出かけるのなら、人の目を奪い、使いやすくて、服装と合わせやすいPCバッグがマストになります! フランス・パリのCOTEetCIELは個人的に超おススメです。主な理由はCOTEetCIELというブランドはテクノロジーとファッションの両者から極めて適切なバランスを取ることができているからです。とてもGeekな3Cプロダクトアクセサリなのに、とてもChicに見えるのです。very different background compared to other 実はCOTEetCIELのデザインディレクターDamir Domaはその他のインダストリアルデザイナーと異なるバックグラウンドを持っています。Damir DomaはRaf SimonsとAnn Demeulemeesterという二人のファッション界の大御所に「仕えて」いたことがあるので、COTEetCIELのアクセサリスタイルは、常に他の者とは違うシンプルな感覚を見せています。iPhone、iPadまたはMacbookにしろ, それらの「服装」からはいつも濃厚なファッションテイストが感じられます。 中でも私が一番好きな製品はこのスペースが多くとってあるバックパック(肩掛けのPCバッグがあったら、家に帰る時には腰と背中が痛くなっているでしょう)です。これは、目立つ木の葉型のスタイルと同時に7つの収納ポケットと2つの仕切りがあるなど、十分な収納スペースを持っています。また、特に触れておきたいことは、このバッグは背中と肩に触れる部分に通気性を良くし、ショックを低減する親切な設計が施されています。バックパックはショルダーベルトと一体となっており、背負った感じがきつくなりすぎません。また同時に安定性も保っています。PCバッグを持っていてもハイテクオタクに見えるようなことはなく、カッコいい都市の遊牧者のようです。 ——– 作者紹介 gamaniabrandcenter ブランドセンターのメンバーが共同して作成するBlog。内容はデザイナー、プランナー、ミュージシャン、キュレーター、クリエイター、エイリアン……に、ブランド、マーケティング、デザインに対する見解と観察を提供している。ブログ:gamaniabrandcenter.blogspot.com ———

マッチ売りのなでしこ:こけしマッチ制作所

    HOLE  IN  ELEVEN     マッチ売りのなでしこ:こけしマッチ制作所   A型の多い日本人は 真面目で硬く、完璧主義という印象を抱かせます。 しかし、近年、日本に現れたうつ病治療グッズには思わず微笑んでしまいます。 そして、その真面目の中に潜むユーモアあふれるアイデアには、脱帽せずにいられません。   ライターが発明されてからというもの、 マッチは徐々に没落し、そして姿を消していきました。 まさにマッチが忘れ去られようとしている時、 平坂公美と山田晶子という2人のなでしこが救世主の如く現れ、 絶滅に瀕していたマッチを救い、新たな命を吹き込みました。   —————————————————————————————————————   この創作マッチは1994年に生まれました。当時、平坂公美さんは広告会社に勤めていました。箱をテーマにしたあるコンテストで、ふと100箱のマッチを使って創作しようと思いつき、すべてのマッチ棒の頭に様々な表情とスタイルを描きました。その作品には深みのある日本文化の特徴が溶け込んでいます。手作りのレトロな感じが豊かな昔の人形は、いま大阪で最も人気が高いお土産になっています。それだけでなく、彼女たちは世界各国の様々な文化を含んだユーモラスな作品もたくさん作り出しています。下にあるのは「ラブ」をテーマにした手作り作品です。 しかし、このマッチグッズはすでに手書きから機械によるプリントに変わっています。創作マッチの販売で生活を支えることは本当に難しいため、なでしこの2人は依然として広告会社での勤務が本業で、マッチ売りは副業にしています。以下は機械でプリントした作品です。 The

ブランドコスメが始めるPLAY GAMES

女性には自分を好きな人/自分が好きな人のために化粧をするという基本的なニーズがあります。このため、セクシーで美しいイマジネーションを提供することは、コスメティック商品の広告でしばしばつかわれる方法です。しかし、今年の冬、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)は最近流行している豪華キャストによるミニムービーという方法を止めて、セクシーな有名スターによる宣伝を捨て、ゲームという方法のみで「メイクを楽しむ」という単純な欲求を表現しています。新しい広告Dior Gamesは、それぞれの女性の心の奥にある少女、つまりお兄ちゃんと一緒にゲームをしては飛び跳ねたり叫んだり、思い切り騒ぐ少女を呼び覚ますのです。   そこでHave fun!の精神が再び呼び起こされ、Diorはその製品を多くのゲームと上手に結びつけました。アイシャドウボックス、口紅がテトリスのブロックの一部になったり、ネイルエナメルもスーパーマリオのゲームシーンになっています。エンディングでハイスコアを記録した時は思わずリプレイして商品の詳細をもう一度見つめてしまいます。ブランドにはフレッシュな楽しさが加わり、好感度も自然にアップします!   Dior GAMES     似たようなものとして、シャネルもゲームの流行に乗り、ネイルエナメルがフレンチカンカンを踊り飛び跳ねます。ムーラン・ルージュのような華やかなステージの上で指がオペラを上演し、ランウェイを歩きます。指自身が様々な姿を見せるセクシーさの焦点となっています。エンディングはいたずらっぽく、各商品のニューカラーがクレジットタイトルの方式で出現します。製品情報の部分は自然かつ明確に挿入されますが、無理矢理押し売りするという感じは与えません。画面を一時停止させて、自分の指がどの役を演じたらピッタリかをじっくり考えさせるという、実に可愛くて賢い物語の使い方です。   « Shade Parade », une comédie musicale signée Chanel      

ZARA:洞察鋭く、ゼロ広告のファストファッション

「ZARAした?」これはTaipei Cityにおいて最近の挨拶言葉になっています。ちょっと前にユニクロが行ったバス・雑誌メディア・屋外などの華々しい広告と違い、ZARAの唯一の広告はオープニング当日に派手に行った101ライトアップに過ぎません。しかし、それも101が提供したものです。 そして、ロケーションは隠された広告です。ZARAはブランドのゴージャス感を完全に一糸の乱れもなくNY五番街・パリシャンゼリゼ通り・ミラノ・上海南京西通り、そして台北101など五大陸、200軒余りに上る高級エリアにある店舗にまとめ上げました。つまり、広告でブランド価値を作り出すのではなく、ロケーションの最良な店舗で作り出されるブランドの高級感を体験してもらうことを選んだのです。   節約したマーケティング予算は、すべての資源を消費者の“他人とかぶりたくない”“クローゼットにはそのシーズンのニューアイテムが永遠に1枚足りない”というニーズに集中させています。ここを起点に、ZARAの成功したビジネスモデル――ファストファッションを確立し、ZARAのブランドを「ファスト」、「レア」、「リーズナブル」の代名詞に変えたのです。   強靭なサプライチェーンはZARAの最も凄い所で、1年の4シーズンを26シーズンに変え、2週間以内に新商品を必ずリリースすることを徹底しています。ZARAの世界各地にあるデザインチームは400人に上り、全部で40000件にも上る作品を出し、その中から12000件を選び出して毎年の新商品にしています。全ての新商品はデザインから大量生産、さらに全世界の店舗に届けるまで、必ず14日以内に完了させます。そのうえ、ネットを通じてリアルタイムで消費者の嗜好を掴み、すぐさま修正しデザインセクションに反映しています。期待感を持たせることで、消費者を頻繁に来店させ、新商品をチェックさせます。ファストファッションは、消費者のブランドに対する病みつきとも言えるロイヤルティを育てました。   ZARAのファッションセンスは、消費者とともにあるという低姿勢より来ており、スーパーモデルや大スターの集まるファッションショーを行ったことはありません。そして、同じくファストファッション路線を行くユニクロとジル・サンドラのコラボ、H&Mとマドンナやカール・ラガーフェルドとのコラボなど、巨匠デザイナーとの戦略的提携は結びません。消費者を中心にした経営スタイルに専心することで、伝統的なファッションブランドの美意識とビジネススタイルを覆しました。   1千万人が“いいね”をつけるfacebookのファンページの経営も至ってシンプルで、カスタムページング(Tab)もThe Moodが動く画像で全体の雰囲気を紹介し、The Weekがシーズンの新商品を羅列し、PEOPLE!が消費者のコーディネート写真をシェアしているだけです。消費者が王様であるということを実践し、全てをハイグレードなチャンネルに任せ、絶えず迅速に更新する豊かなchic製品、それは控えめかつゴージャスなZARAブランドの最高のモットーです。   ——– 筆者について ブランドセンターのスタッフが共同で執筆するBlog。 デザイナー、プロデューサー、ミュージシャン、プロモーター、クリエイター、エイリアン…… 様々な観点からブランド、マーケティング、デザインに対する見方や考え方を発信。   ブログ:gamaniabrandcenter.blogspot.com ———  

EASTPAK X KVA・Hi Streetファッションの到来

「ビジネス」とは結局「人の集まる場所」に向かうものです。この十年間の世界経済の不調により、消費者は財布のひもを固く締めています。不安も募る中、昔のように大枚をはたいてHi Fashionのブランドを買いあさることもなくなりました。Fast FashionとStreet Fashionが勢いを増し、雲の上の存在だったHi Fashionブランドを地にたたきつけました。しかし、店は開けねばならず、商売も続けなければなりません。そこで、「Crossover」というTermがタイミングよく登場しました。Hi FashionとStreet Fashionをミックスした新たな流行語Hi Streetの誕生です。 実用性で知られ、若者に人気のStreet(Sport)Brandは、しっかりした「民意の基礎」に支えられ、才能あふれるHi-endデザイナーとのコラボを検討しています。Yohji YamamotoとStella MccartneyはAdidasを身につけています。アメトラのJohn VarvatosはConverseとともにストリートに繰り出します。Jean Paul GaultierとJunya WatanabeもLevi’sを身につけざるを得ません。Raf SimonsとFred Perryは一緒にMODにふけっています。とにかく、ストリートファッションは新たなステージに突入しました。それがHi Streetです。 ファッションとスポーツシューズのコラボに続いて、バッグも変貌を遂げました。学生たちに人気だったバックパックのEASTPAKは、近年Hi Fashionデザイナーのコラボ相手として一番人気を誇っています。Raf Simons、Rick Owens、Christopher ShannonからGaspard Yurkievich、さらにはDior HommeのKris

掌生穀粒は手をたたいて励ます価値のある良い米である。

ここ数年「MIT」は、いきなり各ビッグブランドが販売上用いるスローガンとなった。以前は、イタリア、ドイツ、日本の逸品、生活用品或いは食品等舶来品ばかり買い、第一選択としてほとんど台湾のものを選ぶことはなかった。しかし、ここ1,2年で空気が変わったようだ。政府はついに「目が覚めた」のだ。積極的に企業に自社ブランドを推し進めるよう推奨し、マスコミもいつもに非ず強力に、いわゆる「台湾の光」を宣伝したので、消費者さえも「MIT」製品に同調し、自分たちが育ったこの土地への愛着を表現し始めた。この時、我々は初めて、台湾もついに、いわゆる「国家ブランド」を持ち、その台湾ブランドがあたかも自分のストーリーを話し始めたようだと気付いたのである。 続々と「光を放つ」台湾ブランドの中、特に印象深いブランドがある。かの名前は、その表現と同じように、全ての人にとって価値があるー「掌生穀粒(掌から生まれた一粒の穀物)」。 「我々は農業の魂を身にまとい、文化が作り出す命を感じ取る……」これは掌生穀粒が自身のウェブサイトのプロローグに載せている言葉で、彼ら自分自身への期待でもある。事実、ブランドイメージであろうが、賞品の包装や消費者との交流であろうが、掌生穀粒は充分に文化的アイディアで製品価値を作り出す能力をしっかり掴み取っているため、実際彼らは確かに成し遂げているのである。 掌生穀粒が出したお米各種(製品)は、包装に気を使っているだけでなく、同時に更に一つ一つ暖かい農家のストーリーを記している。例えば、「飯先生」が語るのは、台東県徳高里の范爺さんのストーリー、「一斉米」が語るのは花蓮県玉里鎮の有機農業の革命についてのストーリー、「蔵玉米」が語るのは花蓮玉里の人々のこだわりについてのストーリー……といった具合である。創設者の李建徳と程昀儀夫妻は、映像、文字またデザインされた包装を通して、台湾の地への感情を製品に変化させ、また製品のそこに含まれている意味から「知福感恩(幸福を知り感謝する)」のブランド精神を展開することに成功している。程昀儀が描いたこれらの農家のストーリー、李建徳が撮った写真を見ると、本当に一種のあたかも田んぼの中で転がりまわる喜びを感じることができ、同時に一種の人情世故の感動をも伝えてくれる。 今年八月、掌生穀粒の「一斉米」は、呼吸する牛皮の紙袋に、手書きの文章を書きこんだ包装で、ドイツRed Dotデザイン賞を獲得した。これはまた台湾のブランドやデザインを世界に広げ、より多くの人に台湾という土地の深い文化を理解してもらうことにもなる。このような製品、このようなブランドは、まさにみんなで手をたたいて励ます価値がある。 オフィシャルサイト(www.greeninhand.com)絵も文も内容が豊富で、更に感動できる。     ▲掌生穀粒の包装と文章は、実に面白みがある。   ▲掌生穀粒と台湾デザインブランド「JIA Inc.品家家品」が共同で作った蒸器としゃもじ ▲ドイツRed Dotデザイン賞が認めた「一斉米」     米の旅、掌から生まれた一粒の米。掌聲鼓勵         ——– 作者紹介  

2012ブランドイメージの最もビビッドな戦場

圖片來源:http://postcardsfromwildwood.wordpress.com/2012/07/14/olympic-flame-on-the-isle-of-wight/ 子供の頃から家庭では常に、炭酸飲料は健康に有害無益と教えられてきました。近年、コカコーラは最も根本的な健康問題のみならず、環境保護の問題にまで拡大され、毎年生産される空き瓶が環境生態に無視できない影響を与えています。数年前、コカコーラ・インド工場が大量に地下水を引きあげて製品を製造し、地下水の過度の使用により地層が陥没するという問題が発生しました。コカコーラは世界トップの飲料ブランドであるものの、消費性用品による環境問題に直面しています。このようなニュース報道とマイナスの健康情報に対して、コカコーラはどのように人々に愛されるブランドという地位を勝ち取ることができるのでしょうか? 特に今年、風当たりの強いコカコーラにおいて、飲料に含まれる塩素水に発がん性物質が含まれるという問題が近日、露出しました。ブランドはどのようにこれらマイナスのニュースに対処するのでしょうか?今回のロンドンオリンピックを利用して、コカコーラは主要協賛企業として非常にビビッドなイメージ転換を確かなものにしています。 コカコーラは一連のエコカーチーム(Coca‑Cola Beat Fleet)で、ロンドンオリンピックの聖火ルートを引導し、またロンドンオリンピックのエコロジー精神に呼応して、2012ロンドンオリンピックでのコーラ廃棄瓶を全て回収し、環境汚染の少ない大会を創り上げると宣言しました。コカコーラエコカーチームの回收車は聖火の全ルートを引導し、ユーザーがオリジナルのコカコーラオリンピック回收車と撮影してフェースブックに掲載することで、コミュニティメディアにおいてプラスの印象を創造します。ブランドは徹底的に元のマイナスとなっている環境保護問題を覆し、全面的にリサイクルボトルを使用することで、飲み干した1本のコカコーラの空瓶が循環式サイクルとなり、新しいコカコーラボトルを回収することで環境汚染ゼロを約束しています。 コカコーラは10の興味深い重点エコ活動を発表。 コカコーラは全力で汚染ゼロのオリンピックを創造するという主旨を説明。 4年に一度のオリンピックは、常に民衆の心を凝集する世界的イベントです。各ブランドスポンサーとメディアは積極的にオリンピックの恩恵を受けたいと思っています。オリンピックは現代においてプラスの精神と同一の象徴となっており、ブランドイメージの最もビビッドな戦場になっています。このロンドングリーンオリンピックのイメージにあやかりたいとするコカコーラの努力は明らかです。我々はブランド製品自体に欠陥があったとしても、ブランドイメージを民衆の心に深く植えつけられる力があれば、コンビニで直感的にそれを選んでしまいます。これは主にブランドの直感的信頼感によるものです。コカコーラはマイナスのイメージをプラスの力に転化するよう努力しており、更に進んでこの世界をサポートするという出発点には感心させられます。 参考データ: http://www.coca-cola.co.uk/olympic-games/ ————————————————————– 作者の紹介 gamaniabrandcenter ブランド中心メンバーでありブログの共同執筆者。ここではデザイナー、企画者、ミュージシャン、戦略家、クリエイター、そして宇宙人に… ブランド、マーケティング、デザインに対する見解と観察を提供。 ブログ:gamaniabrandcenter.blogspot.com —————————————————————

誰が病院はどれも同じだと言った! ヴィルヌーヴダスク私立病院

フランス北部のヴィルヌーヴダスク(フランス語:Villeneuve d'Ascq)で予想を覆す病院が建ちました。誰が病院はすべて冷たくてかたいと言ったのでしょうか?厳格な病院は完全な設計と計画からなされるが、依然として患者に温かさと快適さを与えられます。このケースはフランスの建築家と都市プランナーJean-Philippe Pargadeがデザインし、近代化施設を導入し、その地域の医療環境の品質を高めることを目標にしました。   この建設の企画はヴィルヌーヴダスクdu Recueilアリアにある未開発の農地で、住宅区と商業ビルの間にありました。統一的で、簡潔な建築スタイルは逆にこの地域では目立つ存在になりました。建物の壁はダークグレイなブリックを使い、フランス北部のカントリー風建築を模しています。また、ガラススクリーン印刷技術を使った窓は半透明の花柄で交差し配列しています。 患者により友好的で、効果があり、安全な環境作りを感じさせるため、ロビーの受付は二階建てほどの高さがある天井で、広く快適な空間が作られました。 建築内部のスペースデザインのポイントは、全体を一目で見える開放的な空間と室内と室外の繋がりです。両側のガラス張りの長い廊下は、患者ケアエリアと繋がり、病院の運営効果を有効にアップさせ、更に、冷たい印象の病院にやさしい日射しを送りこみます。 内部の空間は色で区別し、柔らかい高輝度のピンク、緑と青などの色は、静かで落ち着く環境を作り出し、色の区別は患者に各空間を区別しやすくさせるそうです。             資料引用先: Design webpick http://60designwebpick.com/html/25246_hopital-prive-de-villeneuve-dascq-jean-philippe-pargade.html v2com http://www.v2com.biz/     ——————————————————————— 作者紹介

書籍の静かな香り

“The smell of a freshly printed book is the best smell in the world” (「印刷したばかりの本の香りが、世界最高の香りである」)                ─Karl Lagerfeld