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2011新年会-「準備万端、形勢逆転」

2011年2月25日に迎えたガマニア中国の新年会は、参加者数にしても、その内容の素晴らしさについても空前絶後のものでした。今回の新年会に招待した来賓はこれまでに最も多く、グループ最高経営責任者のAlbertとGHQの各部門長だけではなく、台湾地区のCOO、Vさん、飛魚COOの小駱、紅門COOのJackyも上海にやって来ました。新年会は全く素晴らしい内容で、主催部門が企画したゲームと素晴らしいプログラムだけではなく、ガマニア中国の主管全員も素晴らしいショーを準備して、小ガマニアたちの1年の苦労をねぎらい、これからも努力するよう皆を励ましていました! 開会のあいさつ ▲グループCEOのAlbertが私たちの新年会会場にやって来たからには、やはり挨拶をしてもらって、私たちを励ましてもらわないわけにはいきません。成功は全て絶え間ない失敗を経験して初めて得られるものだ!とAlbertは話してくれました。これはガマニア中国を非常に重視し、また無限の期待を寄せていることを示しています。私たちがより努力して、中国におけるガマニアの実力を積み重ね続けてほしいと願っているのです。 主催部門の招待プログラム 今年、中国の新年会のテーマは「準備万端、形勢逆転」です。この主題に合わせ、主催部門は外部から出し物を招待しました。オープニングの「獅子舞」はガマニア中国が2011年に眠りから目覚めた獅子のように大活躍するという意味が込められています。 ▲中国の伝統的な出し物「変臉」も同じく、ガマニア中国は今年イメージチェンジをして素晴らしい戦果を上げてほしいとの期待が込められています。 社内の出し物 ガマニア中国の主管たちも忙しい仕事の中、残業して練習し、私たちのために2つの素晴らしい出し物を披露してくれました。中でも舞台劇「神馬六人組」と「運動超人」の出し物では、主管たちの悪ふざけと滑稽な効果音で会場は笑いの渦に巻き込まれました。製品運営部と上海研究開発部門の主管たちが私たちのために見せてくれたダンスショーはとても素晴らしいものでした。今回の出し物を準備するために主管たちは大変苦労し、残業が終わっても夜遅くまで準備していました。その間の主管たちはひどい睡眠不足なのがはっきりと分かるほどでした。 ▲ 神馬六人組 ▲ダンスショー ▲ 運動超人 楽しいミニゲーム 素晴らしい出し物だけではなく、私たちは面白いミニゲームも用意しました。ステージ下の社員たちもみんな喜んで参加してくれました。全てのゲームで一番盛り上がったのは、最後のゲーム「眼隠しケーキ食べ」でした。このゲームでは2月に誕生日を迎える同僚をステージに招待しました。ゲームのルールは初め、2人で協力して皿の上のケーキを全部食べるというものでしたが、最後にはケーキ合戦になってしまい、ステージが大変なことになってしまいました。 くじ引き(紅包大盤振る舞い) 毎年の新年会にくじ引きは欠かせません。主催部門は「小ガマニア人くじ」を作ってステージ上に並べました。今年運の良かった社員は4つ以上の紅包(通常現金の入った赤い封筒)を獲得しました。今年、主催部門は全ての社員に紅包をもらった時の喜びを味わってもらいたいと考えて、大量の紅包を準備したのです。まずガマニア中国の全社員は来場すれば紅包が一つもらえ、ステージでミニゲームに参加した社員も1封もらえ、ゲームで勝つと1封もらえました。さらに、私たちが準備したくじ引きでも紅包がたくさんあり、楽しさもたくさんありました!

うさぎ年をもっと楽しく:マスコットペイントコンテスト

うさぎ年をもっと楽しく:マスコットペイントコンテスト この夏の6月、ガマニア中国は創造力の啓発・新たな創意工夫(Innovation)の発揮を奨励するため、マスコットペイントコンテストを開催しました。マスコットも今年の干支に合わせ、ウサギが選ばれました。この度のマスコットペイントコンテストはイベント期間を一ヶ月とし、各部門は団結力を発揮して、4~5個のオリジナル作品を完成させなければなりません。最後に、全員による投票でもっともクリエイティブな作品を選出します。コンテストの賞品には食券・旅行のギフトカード・テーマパークのチケット・ボードゲームクーポンなど、とても豪勢な内容になっています。 コンテストが始まると、各部門にウサギの形をした白色陶磁製の模型が4~5個配られます。様々な塗料や顔料を使って、色付けをすることができます。新しい品種を作り出すのか、オンリーワンのユニークなウサギにするのか、各部門は知恵を絞りました。その結果、数多くのキュートな作品が生まれました。それでは、一緒にガマニア中国が送る傑作を見ていきましょう。 ▲優勝作品(正面) ▲優勝作品(背面) ▲準優勝作品(正面) ▲準優勝作品(背面) ▲第三位入賞作品(正面) ▲第三位入賞作品(背面)

2012年新年会

2012年新年会 ガマニア&5zhua合同新年会 2012年3月2日、ガマニアの上海と北京の研究開発スタッフと提携パートナーの5zhuaは、共同でゴージャスなチャイニーズスタイルの新年会を開催しました!会場には上海の薇婷故事(Wedding Story)が選ばれ、ヨーロッパ風の建物が新年会にロマンチックな雰囲気を添えてくれました。当日は、お待ちかねの抽選会に加え、京劇や影絵のスペシャルパフォーマンスなど、数多くのプログラムが組まれ、会場の熱気は最高潮!では、当日のダイジェストをご覧ください。 画像ソース:www.591849.com/hotel ▲ロマンチックな会場では、紳士淑女が幸せな憧憬に包まれます。 ▲あわただしいリハーサル風景。 ▲ ドラムパフォーマンスの轟音で、新年会が幕を開けました。 ▲ ガマニアの大黒柱Albertが上海でお行ったあいさつに、誰もが耳を傾けます。 ▲ 管理職たちが日本生まれのダンスパフォーマンスで新年を盛り上げました! ▲ 今回の目玉、中国文化の粋・京劇の「戦馬超」に全員の目が釘づけ。 ▲ ユニークな影絵パフォーマンス「We are family」は、ジェスチャーでFamilyを表現し、クリエイティブ精神を発揮! ▲ ステージパフォーマンス「神のごとき敵を恐れず」の決めポーズ。 ▲ 製品運営部の記念撮影。頼むぞ「ギガスレイブ」!

チベット・トレッキング: 未知の領域へ! -GCN Sida Yuan(苑斯達) Ngari(ンガリ)山の儀式 – 雲の中の散策

    1. 約束   「チベットへ行こう!」それは、同じクラスで席を並べた3人の高校生が結んだ約束でした。 私達は教科書に載っていたチベットの地図に夢中になり、定規でYarlung Tsangpo River(ヤルンツァンポ川)の長さを測ったものです。10年が経ち、私は「移動型」バックパッカーの仲間入りをしました。 そして今、私はチョモランマ山(エベレスト)のこの場所に一人で立っています。 約束を果たすのが10年遅れましたが。2010年に、Qamdo(チャムド)、Nyingchi(ニンティ)、Lhokha(ロカ)からLhasa(ラサ)、Shigatse(シガツェ)へと一ヶ月以上の間、チベットを放浪しました。 チベットを離れる前に、私はNgari(ンガリ)の聖なるKailash(カイラス)山の絵はがきを眺め、「いつか、あそこに行って山の儀式をしてみたい」と独り言をつぶやいていました。そこは、伝説の王国Shambala(シャンバラ)の子孫が住む、天に一番近い場所と言われています。   2012年8月、私は再びチベットに足を踏み入れました。目的地は、ご推察のとおり、2年前に約束したあの聖山カイラス山でした。Gangdisê(ガンディゼ)山脈の聖山カイラスは、ンガリ地区内で標高が最も高い場所にあります。仏教、ヒンドゥー教、ボン教といった宗教の聖地であり、シヴァ神の住む場所とされ、徒歩で巡行すれば来世に幸運をもたらすと考えられています。   また、チベットは平均標高が4000mもある地球上で最も高い地域であり、第三の極地と見なされています。高原の酸素量は、チベットの渓谷の半分にすぎません。平均的な人のデスゾーンは6500m、つまり酸素ボンベなしでこのような地域にいると大抵の人は死に到るということです。しかし、ンガリ地域のほとんどが5000m以上にあり、 カイラス山への巡礼ルートは5650mから始まります。このような巡礼に出る覚悟は、同時に大量の手荷物を持ち運ぶ覚悟をすることであり、実際、平野で育った人にとっては臨死体験となり得るのです。エベレスト山の麓にあるロンボク寺から ベースキャンプまで初めて旅した時のことを思い出します。ほんの9kmのハイキングでしたがとても印象深く残っています。今回、私達は標高5650mでカイラス山を巡る56kmのルートにチャレンジしようと 考えています。    ▲ルート: Lhasa(ラサ)から出発し、Yamdork(ヤムドク)湖、Gyangze(ギャンツェ)、Shigatse(シガツェ)、Saga(サガ)、Paryang(パルヤン)経由で最終的にNgari(ンガリ)に到着。その後、Burang(ブラン)県へ赴き、聖なるManasarovar(マナサロワール)湖と悪魔の湖Rakshastal(ラクシャスタル)湖を見物。     2.